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廃棄野菜を活用しての商品作り、地域活性化

廃棄食材(トマト)をぬか漬けにし、食材のロスをなくすことを目的としている。

  現在 96

 
活動期間2016/04/01〜2017/03/31
活動人数6
チーム名リベジタブル
業種  卸売・小売業
事業目的廃棄食材を減らすことを第一とし、その上でその食材を美味しく食べてもらうことを目的としている。
事業紹介トマトのぬか漬け、又野菜を使った商品
対象顧客体系を気にする女性。 生活習慣病を気にする中高年。 健康意識の高い年配の方。
優れた点廃棄食材の有効活用。赤いトマトには、リコピンという抗酸化作用を持った成分が含まれており、その効能として、美肌効果と、疾病予防がある。しかし、緑色のトマトにはリコピンがほとんど含まれていない。だが、緑色のトマトには、トマチジンという赤いトマトにまったく存在しない成分が含まれている。その効能として、筋肉量を増やし脂肪を減らすという効果がある。そのダイエット効果と廃棄食材という点、さらに糠漬けにすることによる栄養価のアップがこの事業の優れた部分であると考える。
広報戦略SNSを使った拡散広告を基盤とし、さらにメディアを使ったより広い広告も視野に入れている。
提供(販売)方法現在は、提携企業さんのところでおいてもらうことを考えているが、将来的にはインターネットを使って販売していきたいと考えている。
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 私たちリベジタブルは、廃棄されてしまう緑色のトマトを利用して、健康に良く、尚且つおいしいぬか漬けを作ろうと日々努めております。毎週木曜日の4限目以降の時間を使って、どうやってやればおいしい商品を作れるか、切り方や漬け方はどうしたらいいのかなどを話し合い、それぞれのメンバーの家でその日に出たアイデアを実践して、次の集まりの時に経過・結果を発表。試食し、情報を共有・発展させています。これまでに出たアイデアには、半分に切るや、皮をむく、茹でてから漬ける、穴をあけるなどがあります。しかし試食してみて、緑色のトマトは皮が固く、酸味が強すぎるということを私たちは感じております。今後の課題は、この2つの同時改善であり、少しでも多くの人の口に合う商品を開発することだと私たちは考えております。



投稿日:2016-11-24 14:30:45

所属団体

愛知学院大学 (複数学年)
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