
みんなの中に実らせよう〜ブルーベリー made in 渋川〜
弊社が開発する商品は、渋川市のブルーベリーを使用したドレッシング、それとチョコレートです。群馬県のブルーベリー、その中でも渋川市のブルーベリー生産量は県内1位という実績があります。しかしその事実は広く知られていません。渋川広域農業活性化推進協議会は渋川市で生産されたブルーベリーの知名度を向上させるためのPR活動を行っています。そこで、弊社はその知名度向上に貢献するために、渋川市のブルーベリーを使用した商品を開発しています。ブルーベリーを絞った果汁を使用したドレッシングや、ブルーベリーの形をしたチョコレートなど、ブルーベリーをまるごと使用した商品となっています。さらに、渋川市には無農薬栽培というものを行っている農家があるので、それに着目し、ドレッシングには添加物を使用せずに作ることで、無農薬であり無添加であるという安心・安全な商品になると考えています。日々の食卓に出されるドレッシング、お土産にもなるチョコレートで、知名度の向上を目指します。
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活動期間 | 2017/05/01〜2018/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | 和実 |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 群馬県はブルーベリーの生産量が全国4位であり、その中でも渋川市の生産量は群馬県内で1位という実績があります。しかし、渋川市のブルーベリーはそのような実績があるにもかかわらず、知名度が低いという現状です。そのため、渋川市は渋川市のブルーベリーの知名度を向上させるためのPR活動を行っています。そこで、弊社は渋川市のブルーベリーを使った商品を開発することでこの活動に貢献したいと考えています。 |
事業紹介 | 渋川市のブルーベリー生産量は群馬県内1位となっていますが、それは広く知られていません。私達は渋川市のブルーベリーを使用した無農薬・無添加で安心・安全な商品を考え、その知名度向上に貢献したいと考えています。 |
対象顧客 | 弊社の商品は、情報社会を生きる現代人や買い物客として多い主婦層を対象顧客とします。理由は、家族の健康面を意識したり、人と交流したりする機会が多く、評判が広まりやすくなるからです。その結果、顧客獲得と渋川市のブルーベリーのPRにつながると考えています。また、買い物客として多い主婦層を狙うことで、多くの家庭に弊社の商品を召し上がってもらえれば、渋川市のブルーベリーの知名度向上に繋がると考えています。現在では、食材に気遣う方も増えてきているため、そのような人たちにも受け入れやすい商品ということで、無添加商品となっています。 |
優れた点 | 弊社の商品の優れた点は2つあります。1つ目は、ブルーベリーを余すことなく使用していることです。ブルーベリーを搾って取れた搾り汁をドレッシングに使用し、ブルーベリーをふんだんに使用した商品となっています。2つ目は、渋川市のブルーベリーの農薬を使わずにブルーベリーを栽培する、無農薬栽培という点に着目し、ドレッシングにも添加物を使わず、渋川市のブルーベリーそのままの素材を活かし、大変健康的というところです。また、無添加にすることで、お子様も安心して食べることができるので、子持ちの主婦にもおすすめできる商品となっています。 |
広報戦略 | 渋川市のブルーベリーを多くの人に知ってもらうために、若い年齢の方からお年寄りの方まで幅広く利用され、情報を発信、拡散しやすいTwitterやFacebookなどといったSNSを積極的に活用し、ブルーベリーの機能性の紹介や弊社の活動報告、商品の宣伝を行います。また、弊社の商品は無農薬、無添加で安心・安全な商品となっています。そこで、家族の健康面を意識したり、人と交流したりする機会が多い主婦層をターゲットとすることで、評判が広まりやすくなり、顧客獲得と渋川市のブルーベリーの知名度向上を目指します。さらに、イベントなどで弊社の商品と渋川市のブルーベリー販売・宣伝をすることでSNSをしていない方など、より多くの方に興味を持ってもらおうと考えています。 |
提供(販売)方法 | 群馬県内でブルーベリーの生産量が一位である渋川市のブルーベリーを使用し、そのブルーベリーを絞った果汁を使用したドレッシングはそうすることで、添加物を使用していない安全な商品となっています。チョコレートはブルーベリーを再現した形をしており、ブルーベリーの甘酸っぱさを味わっていただきたいと考えています。この2つの商品は食の安心・安全を意識しているため、無農薬・無添加で製造し、これにより消費者は安心して商品を手に取ることができます。商品化後の販売にあたっては、群馬県渋川市を中心とした、土産屋や駅での販売を検討しています。ネット販売などは行わず、販売場所を限定することで、渋川市やブルーベリー農家への顧客獲得を目指しています。 |
弊社が考えた商品案の製造と改良をしてくださっている企業様
ブルーベリーの栽培・提供を行ってくださった農園様
今日は、授業でプレゼンテーションの最終発表を行いました。その後先生のアドバイスを受け、修正をしています。さらに、ブースの準備も行いました。
トレードフェアまで時間も少ないですが、最後まで頑張ります。
投稿日:2017-12-08 18:02:28 Tweet
昨日、大学内にて「チョコっとぶるぅべりぃ」、「Blueberry Fruit Dressing」のラベル貼りと包装を行いました。社員全員がひとつひとつに心を込めて作業しました。
可愛らしく仕上がった商品を楽しみにしていてください。
投稿日:2017-12-08 17:52:27 Tweet
11月24日、弊社は完成した商品の確認と、ラベルの打ち合わせをするために新進物産株式会社様へ訪問しました。
チョコレートの包装の候補を見て、最終的に写真の丸いカゴになりました。会社内で作成したチョコレートのラベルを提出し、そのデザインを使用することになりました。
ドレッシングは予定数の生産が終わり、現在はラベルの製作中です。
投稿日:2017-11-29 20:36:34 Tweet
現在に至るまでの経緯〔5〕
10月25日、弊社は試作品の確認と価格の検討をするために新進物産株式会社様へ訪問しました。
この日は、ブルーベリーチョコレートの形が決定しました。ドレッシングについては、容器の検討をしました。その結果、写真の真ん中の容器に決まりました。チョコレートのパッケージについてはまだ検討中です。
投稿日:2017-11-03 15:16:09 Tweet
現在に至るまでの経緯〔4〕
9月30日、弊社は試作品の確認と商品のパッケージ、会社のロゴを提出するために新進物産株式会社様へ訪問しました。
この日は、ブルーベリーチョコレートの試作品の確認をしました。チョコレートの改良を含め、生産の検討もしていくことになりました。
投稿日:2017-10-26 15:04:59 Tweet
現在に至るまでの経緯〔3〕
9月8日、弊社は今回試作品を確認するために、新進物産株式会社様へ訪問しました。
試作品は、前回の会議で私たちが提出した商品案の中から作っていただきました。
作っていただいた試作品はドレッシング、クッキー、ジャムです。
現在は会議を重ねた結果、クッキーとジャムの代わりにブルーベリーチョコレートの開発を検討しています。ドレッシングは試作品を改良している段階です。
残念ながら写真は撮影するのを忘れてしまいました。次からは忘れずに写真を撮影していきたいと思います。
投稿日:2017-10-13 13:42:48 Tweet
現在に至るまでの経緯〔2〕
8月25日、弊社はブルーベリーを提供してくださる太田ファーム様へ訪問しました。
ブルーベリーに関するお話をお聞きしたり、実際にブルーベリーの収穫を体験させていただいたりしました。全て手作業だという大変さを実感できたいい経験になりました。
投稿日:2017-10-13 13:13:33 Tweet
現在に至るまでの経緯〔1〕
8月17日、弊社は提携させていただいている新進物産株式会社様へ訪問し、最初の会議をさせていただきました。
弊社で出し合った渋川市のブルーベリーを使用した商品案をいくつか提出させていただき、新進物産株式会社様と試作品の会議をしました。
そこでドレッシング、クッキー、ジャムの3つを試作品として作ることになりました。
現在、ドレッシングを開発するということで話を進めています。クッキーとジャムについては、検討中です。
投稿日:2017-10-05 23:49:25 Tweet