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目白の街に活気をもたらしたい!

目白銀座商店会の皆様と協力して、親子連れや学生などを呼び込む施策を実行し、商店街を活気づけていきます。具体的には、①10月末に行われるハロウィンイベントの協力と、②パブリック本棚の設置を行う予定です。1つ目のハロウィンイベントでは、主に学生スタッフの募集・準備・当日の運営を協力していきます。その際に、これまで希薄だった学習院大学の学生と目白銀座商店会の関係構築を目標とします。また、学生が商店街の存在を認知し、利用することを狙います。2つ目のパブリック本棚とは、商店街の一部店舗に本棚を設置し、誰でも自由に本を読め、好きな本を持ち帰れるサービスのことです。ハロウィンイベントで訪れた親子が、再び商店街に来てくれ、長期的な顧客になることを目的としています。また、新たな本との出会いを求め、何度もパブリック本棚へ訪れると共に、商店街のお店の利用も狙います。私達は、この様な商店街の活性化に繋がる施策を創出していきます。

  現在 81

 
活動期間2022/09/12〜2023/01/31
活動人数3
チーム名福香殿(ふっかでん)
業種  その他サービス業
事業目的4年間お世話になっている目白の街、特に目白銀座商店会に対して卒業までに恩返しをする事を目的とします。具体的には、我々が目白銀座商店街の魅力を理解すると共に、学生や地域住民に魅力を伝える・新たに魅力を創造することを行い、商店街の利用客を増やしていきます。
事業紹介学習院大学の学生・諸団体と目白の商店街を結びつける仕組みや、長期的な顧客を獲得するサービスを生み出します。そして、商店街・大学・顧客との関係を深めていき、商店街の活性化、魅力向上への貢献を目指します。
対象顧客①親子:ハロウィンイベントに訪れた親子を対象とします。具体的には、親は30代~40代、子は小学校低学年までです。ハロウィンイベントをきっかけに、継続的に商店街へ来訪してもらうことを狙います。 ②近隣大学の学生:主に学習院大学の学生をターゲットとします。商店街手前までしか訪れない学生に、商店街の存在を知ってもらうこと。また、学習院大学は滅多になくならないであろう機関のため、学生同士の口コミを通じ、長期的な顧客になることを狙います。 ③商店会の加盟店:飲食店を中心に小売や美容院等、様々なお店が存在します。パブリック本棚をきっかけに、顧客の来店回数増加を狙います。
優れた点・現時点で商店会との関係が良好。 パブリック本棚プロジェクトの優れた点 ・ハロウィンイベントという大きなイベントが目前にあり、事業内容を多くの方に知ってもらえる可能性がある。 ・最低限必要なものは本と本棚とスペースのみのため費用が抑えられ導入しやすい。 ・本を読むだけではなく、利用者同士のコミュニケーションを楽しむことができる。 ・日本ではまだ普及していないため、実施すれば街の特徴的な魅力となる。 ・本棚を設置する事で読書・本に親しみを持つきっかけとなれる。
広報戦略ハロウィンイベントと言う人が多く集まるイベントを利用した告知。 →パブリック本棚の予告チラシを作成し配布 →パブリック本棚の紹介・予告をするポップ板を作成し特設ブースに置かせていただき宣伝する。 実施1週間前にパブリック本棚実施チラシを商店会内で配布・掲示しルール、設置場所を周知する。
提供(販売)方法パブリック本棚 商店街内のお店の前または中に本棚を設置させていただく。自由に本を読むことや、本を持ち帰ることが可能。しかし、本を持ち帰る際は、持ち帰る冊数だけ本を提供することが条件となる。

所属団体

学習院大学 4年
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