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地場産ゆずで冬至を楽しもう!

京田辺の地場産ゆずを使い、ゆず生活雑貨を作成、販売します。 ゆずは普賢寺ふれあいの駅の山下明子様と連携させていただき、少し傷の入ったゆずを譲っていただく予定です。 地域の幼稚園でのイベントを企画開催し、園児のみなさんに商品についてのレシピカードを手描きのイラスト入りで作成していただきます。そのカードを、商品を購入していただいたお客様にお配りさせていただきます。 トレードフェアでの販売を主に考えており、同志社女子生協での販売も視野に入れております。

  現在 11399

 
活動期間2014/04/01〜2015/03/31
活動人数5
チーム名こみゅとろん
業種  その他サービス業
事業目的企業名の由来でもあるコミュニケーションを通して、京田辺市はもちろん、市外の皆様にも京田辺の地場産ゆずの魅力を知っていただき、風化しつつある日本の伝統行事である「冬至」から家族や地域のコミュニケーションを深めてもらうことを目的としています。
事業紹介京田辺の地場産ゆずを使い、冬至の楽しみ方を一緒に考えていくことから、園児と私たち、子供たちと家族、というコミュニケーションを図り地域文化の活性化を図っていきます。
対象顧客レシピカード作成イベントは冬至を知らない、主に京田辺市の幼稚園児を対象としておりますが、 トレードフェアでは年齢性別問わず京田辺市以外の皆様に、柚子をはじめとした京田辺の魅力を感じていただき、また、京田辺のゆずを使って冬至を楽しんでいただきたいと考えております。
優れた点私たちは京田辺のゆず農家の方の収穫作業をお手伝いさせていただき、その際に、多少傷がある等の廃棄予定のゆずをいただきます。食用としては販売できないゆずを「食べる」以外の方法として生活雑貨に加工して再利用し、販売します。 商品をただ販売するだけでなく、その生活雑貨を通して、日本の伝統的行事である「冬至」文化に改めて触れていただくきっかけにしたいと考えております。 本来「冬至」はゆずを丸ごと湯船に浮かべて、血液循環を促進したり、肌の調子を整えたり、様々な効能があります。しかし、「手間がかかる」などの理由から近年では、毎年冬至を楽しむ人は減少しているのが現状です。そこで生活雑貨に加工し、生活の中に京田辺柚子を取り込むということにより、気軽に「冬至」を意識できるというメリットがあります。
広報戦略私たちはこの企画をより身近に感じてもらうために、SNS(ソーシャルネットワークサービス)であるTwitterを活用しよりたくさんの人たちに発信していきます。作成段階の様子を掲載していくことでより興味を持っていただくことを目標にしています。そして、協力していただいた企業様の紹介も積極的に行っていくことで相互の宣伝効果を期待しています。続いて広報誌に取り上げていただくことで、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用しない層への発信も積極的に行っていきます。
提供(販売)方法主にトレードフェアでの販売を考えています。イベントで子供たちと作成したレシピカードを添えて販売することで私たちの活動目標であるゆずとコミュニケーションの融合を形にします。そして、同志社女子大学生協にて販売をさせていただくことで、生活雑貨に興味のあるであろう女子大生へのアプローチも忘れずに試みようと考えています。

広報サイト

所属団体

同志社女子大学 2年
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