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学習院の馬の廃棄物を利用した循環革命

本事業は、学習院大学馬術部の馬糞から繊維を摘出し、手すき紙(馬糞紙)を自作するプロセスを動画コンテンツとしてSNSで発信するとともに、完成した馬糞紙を製品化して販売・活用する事業です。従来の「糞=廃棄物・肥料」という固定観念を覆し、エンタメ性と教育要素を掛け合わせた新しい資源循環の形を社会に提示します。具体的には、8月より馬糞の洗浄・加熱消毒・繊維抽出・紙すきまでのDIY工程を撮影し、短尺・長尺の動画として編集・配信します。

  現在 1 人

 
活動期間2026/07/08〜2027/01/31
活動人数5
チーム名プープーチーム
業種  教育,学習支援業
事業目的 本事業の目的は、学習院大学馬術部の馬糞を用いた手すき紙(馬糞紙)の自作プロセスを動画で発信し、従来の「糞=不要物・肥料」という固定観念を覆す新しい資源循環の形を社会に提示することです。専門的で堅苦しくなりがちな環境啓発を、SNSを用いた親しみやすいコンテンツとして届けることで、Z世代をはじめとする若年層の環境問題への関心を高め、楽しみながら循環型社会の形成に貢献することを目的とする。
事業紹介廃棄物を資源に変える「糞を活用した循環型イノベーション」
対象顧客 本事業の主な対象は、環境問題やSDGsに関心を持つ10代〜20代の若年層(中高生・大学生)や、日常的にYouTubeやInstagram、TikTokを利用する動画ユーザーです。居住地や性別を問わず、SNSを通じて日常的にトレンドやクリエイティブなコンテンツを視聴・拡散する生活スタイルを持つ人をターゲットとします。また、従来の座学的な啓発活動に限界を感じ、生徒の興味を惹くユニークな教材や体験型ワークショップを模索している小・中・高校や大学などの教育機関、および環境イベントを主催する自治体・サステナブル意識の高い企業も顧客層となります。
優れた点既存の馬糞紙メーカーや環境系YouTuberと比較した本事業の強みは、「大学馬術部という身近なストーリー性」「DIYプロセスのエンタメ化」「Z世代視点の発信力」の3点にあります。商業生産された製品を単に販売するのではなく、学生自らが身近な馬糞を美しい紙へアップサイクルするリアルなプロセスを公開することで、驚きと共感を呼び起こします。また、「糞」に対する衛生面や匂いへの心理的抵抗感に対しては、動画内で丁寧な洗浄や加熱消毒の工程を明確に示すことで、安全性への信頼を獲得すると同時に「無臭で温かみのある紙」というギャップを生み出します。専門知識がなくても100円ショップ等の身近な道具で再現できるハードルの低さを提示し、「見て楽しみ、学べて、自分でも試せる」多面的な価値を提供する点が他社にない独自の優位性です。
広報戦略対象顧客へ事業を認知・利用してもらうため、SNS動画発信とリアルな場での連携を軸とした広報を展開します。まず、YouTube・Instagram・TikTokにて「馬糞が綺麗な紙に変わるビフォーアフター」を強調したインパクトのあるショート動画を投稿し、若年層へのバイラル拡散を狙います。動画内では手順を分かりやすく解説し、コメント欄での対話を通じて視聴者の関心を高めます。次に、学内メディアや大学馬術部のネットワーク、環境サークルと連携し、初期のファン層を獲得・拡散を依頼します。さらに、完成した馬糞紙や制作プロセスの展示を大学祭や地域の環境イベントで行い、実際に手に取って触れてもらう機会を創出します。教育機関や自治体に対しては、環境教育の成功事例として動画実績を添えてワークショップ等の企画提案を行い、BtoB(教育機関・団体向け)の認知と利用拡大を図ります。
提供(販売)方法本事業は現在、馬糞からの繊維抽出および手すき紙(馬糞紙)の試作・検証フェーズにあるため、具体的な販売方法や価格設定については今後の検証を踏まえて決定いたします。現段階では、自作プロセスを納めた動画コンテンツを各種SNS等で無料配信し、まずは認知拡大とファン形成を図る予定です。完成した馬糞紙の製品化にあたっては、試作品の質感や耐久性、生産効率を確かめた上で、オンラインショップでの個人向け販売や、学園祭・環境イベントでの対面展示販売を検討していきます。また、製品単体の販売にとどまらず、教育機関や自治体向けの「環境教育ワークショップ」としてのサービス提供やノベルティ受託など、製品の仕上がりや需要に応じて柔軟な提供形態を定めていく方針です。

所属団体

学習院大学 3年
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