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木っとつくれる群馬クラフト

本事業では、群馬県産木材の加工時に発生する端材を活用した、子ども向け木製組み立て玩具の商品開発・販売を行います。群馬県は豊かな自然に恵まれ、上記に書かれているように広大な森林が占めており、木材を身近に感じられる環境があります。一方で、加工時に発生する端材は、そのままでは出荷されず、地域に残ることがあります。そこで、子ども向け玩具には木材を使用したものも多く、木のあたたかみや丈夫さを通して自然に触れる体験を提供できることから、小学生を主な対象とした組み立て玩具を開発します。端材を新たな商品として経済的価値を高めることで、木材の新たな価値を生み出し、木材資源を有効活用する事業を行い、林業従事者の経済的な安定につなげます。商品開発では、石橋製材所様と提携し、木材や加工に関する知識や技術を活かしながら事業活動を行います。子どもたちが楽しみながら木に触れることで、群馬の自然や木材への関心を深めるとともに、地域の産業の仕組みや林業について学ぶきっかけをつくります。

  現在 17 人

 
活動期間2026/05/01〜2027/03/31
活動人数3
チーム名木っと
業種  卸売・小売業
事業目的 弊社は、「群馬県の林業の知名度向上」を理念に、木材や林業に関心を持つきっかけをつくるために、楽しみながら木に触れることのできる弊社の商品を通して、木の良さを体験することのできる機会を提供します。これにより、広大な森林を持つ群馬県で奥山の木材の手入れが行き届いていないこと、子どもたちが木材に触れるきっかけが少ないことの課題解決を目指します。
事業紹介群馬県の県土の約3分の2を占める森林資源を活用し、子どもたちが群馬県産木材に触れる機会を増やすことを目的に、楽しみながら木に触れることのできる商品を開発し、林業について知るきっかけをつくります。
対象顧客 本事業の対象顧客は、小学生とその保護者です。林野庁によると、林業従事者数は長期的に減少しており、2010年から2020年の10年間で約1万人減少しています。また、2020年の林業従事者における65歳以上の割合は25%で、全産業平均の15%を上回っています。ここから、林業の従事者が減少してしまうことと同時に若者の第一次産業への関心が少ないのではないかと考えました。 そのため、小学生とその保護者を対象顧客にすることで、キットを通して木の楽しさを感じ、自然の大切さを育み、林業に興味を持つことにつなげます
優れた点本事業の優れた点は、上記に書いてあるように群馬県の広大な森林資源を活用し、子どもたちが実際に木に触れながら、簡易的にものづくりを体験できる機会を生み出す点にあります。まず、一般的な木のおもちゃは丈夫である半面、価格が高くなりやすいという課題がありますが、本事業では木材の端材を活用することで、価格を抑えながら群馬県産木材を使用した商品を提供することを目指します。関連して、普段の木材を用いた商品開発では木の端材は不要とみなされ燃やされたり、処分されてしまいますが、不要な端材を使用して商品を作る本事業を通して、残す、活かすことによって端材に価値を付けることができるという点にあります。加えて、学生だけで開発を行うのではなく、木材の種類や加工方法について専門的な知識と技術を持つ企業様に協力していただき、ともに商品開発を行う点にあります。したがって、安全性や耐久性、環境にも配慮した商品開発を行うことが可能です。
広報戦略本事業では、子どもたちが林業や木材に触れる機会が少ないという課題を広く知ってもらい、木材に関わるきっかけを増やすために Instagramを活用し広報活動を行います。 具体的には、ストーリーズを活用して、製造過程の動画の発信と実際に寄せられた質問に回答するQ&Aを行い、商品の詳細や企業の活動、参加するイベント等についての情報を届けます。加えて、木材は絵具や影刻によってオリジナルに作れるという利点より、作ったもののコンテストを行い、Instagramの投稿として発することで、子どもたちが実際に作ったものを多くの人に見てもらう楽しさの機会を提供するとともに、保護者の方々へ向けて普段使われない木材の端材を使用しているメリット等を投稿することで環境にやさしい玩具ということをアピールします。このように、継続的な情報発と双方向の交流を行うことで、子どもたちや保護者の間の情報の差を小さくし、事業への理解や関心を高めます。
提供(販売)方法本事業では、組み立てキットを一式の商品として販売し、組み立てに必要なすべてのパーツと、小学生でも一人で内容を理解しやすい簡易的な説明書をセットにして提供します。パーツを差し込んで組み立てる形式にすることで、購入後すぐに楽しめるようにします。販売は、子どもや親子連れが多く参加する地域のイベント等への出店を中心に行い、実際に商品を手に取ったり、完成したものを見る、体験することができる機会をつくります。また、イベントでの販売時には、群馬の木材の端材を使用していることや、木材がどのように商品になるのかを紹介し、商品を購入するだけでなく、木材や林業について知ってもらえるよう工夫します。Instagramを活用することで、事前告知での販売場所や日時など、イベント終了後には当日の様子や販売状況についても発信します。さらに、販売を通して、群馬県が上記で書いたように豊かな森林資源を有していることや、県産木材が身近なところで利用されていることを知ってもらい、子どもたちが木材や林業に興味を持つきっかけを提供します。

所属団体

共愛学園前橋国際大学 1年
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