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コーヒー豆かすでつくるコーヒーカップ

最近、コンビニでも手軽に本格的なコーヒーが楽しめるような時代になりました。 それによってコーヒー豆を消費する方が増加しているため、コーヒー豆カスも年間47万トンと増加しています。これは年間ごみ排出量の全体の1%にあたります。 この豆カスをそのまま再利用できないかと考えたことからこの事業が始まりました。 まずは、日用品のコーヒーカップとして商品提供できないかと考えています。 様々な会社や喫茶店、専門家などにご意見、ご協力をいただき、現在、試作段階に突入しました。

  現在 4304

 
活動期間2017/10/01〜2018/03/31
活動人数3
チーム名Riusa Caffè
業種  卸売・小売業
事業目的理念: コーヒー豆を私生活に 目的:コーヒー豆カスで作ったコーヒーカップルを製作し、再利用した後、土にかえす再々利用を目的としています。
事業紹介私たちRiusa Kaffeeはコーヒー好きのリーダーを筆頭に豆カスを余すことなく使い切ることを目標に集まった3人の事業です! はじめの企画として、まずは豆カスを日用品として消費者に提供することです。 沢山の方の協力を得て作り上げるこの商品をぜひ!手にとってお使い下さい!
対象顧客第一対象者:コーヒー豆カス提供者(例えば、喫茶店、コンビニなど) 第二対象者:コーヒーカップ利用者(老若男女)、コーヒー愛飲家など 第三対象者:燃料使用者(カップの寿命後、燃料に代わるため)
優れた点調べたところ比較事業はなく、 特徴としては、 この商品にコーヒーを淹れるとさらに香りが引き立ちます。 日本では未開拓なジャンルで、思わず写真を撮りたくなるような商品に仕上げる予定となっております。 コーヒーカップが燃料になり灰になり、二度活用してから土に還すことができるところが優れた点となっています。
広報戦略コーヒー豆を売る会社を主として宣伝していただけるように掛け合う。 第一対象者:喫茶店やコーヒー豆会社に宣伝していただけるように一店舗ずつ廻る。 第二対象者:3つのアプローチから ・喫茶店(なるべく豆カスを提供していただいた)に売り込み、商品を使っていただく。 ・喫茶店に商品を展示させていただく。 ・商品をインスタグラムなどに載せ、SNSで発信する。
提供(販売)方法コーヒー豆会社:コーヒー豆の袋にURLまたはQRコードにして掲載してもらう。 喫茶店:豆カスを回収し、商品を売り込む 消費者:喫茶店で店頭販売する。ギフトボックスとして喫茶店、HPで販売。

所属団体

学校法人近畿大学 3年
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