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生乳を使用した新しい商品を開発して、新しい需要を生み出す!

私たちは、「SDGsの考えを基に、群馬の生乳の食品ロスを減らす」というコンセプトの基、牛乳を使用した保存食を開発しています。頻発する災害や外出が困難になる新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、長期保存が可能で非常食にもなる保存食の重要性は高まっています。災害後の避難所生活の中で、体を動かす機会も無くなり、様々な精神的ストレスから食欲の低下が起こります。さらに、食欲の低下により、栄養不足になり心身の衰えに繋がります。このような事態に陥らないためにも、栄養面でケアをしていくことが重要になってきます。対策として、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維の不足しがちな栄養を摂取することがあげられます。生乳には、災害時に最低限意識しなければならないと言われているタンパク質、脂質、炭水化物の3大栄養素がバランスよく含まれています。また、総合栄養野菜と呼ばれる、ほうれん草やビタミンEが豊富なかぼちゃなどの栄養素が高い野菜を多く使用することで、災害時でも必要な栄養を摂取することが可能です。弊社は、栄養面を配慮した保存食を開発し、群馬の生乳の食品ロス問題を解決していきます。

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共愛学園前橋国際大学 (複数学年)
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