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高齢者の生活を快適に

 現在、全国で介護をしている人には557万人。そのうち47%、約5割が60歳以上で老々介護となっている。特別養護老人ホームなどは、300人以上開き室になるのを何年も待たなければならない。その原因は、世界でも稀に見る超高齢化社会へこれから進もうとしているかである。今以上に進んでいくのにもかかわらず今でさえ、空き室まちをしているのが現状である。増えていく需要においついていない供給を少しでも補えるように介護を楽にするものや、高齢者の方が自分で生活ができるような助けのできるものをつくりだしていく。 現場に実際に体験へ行き、現場で求められるものを自分たちの体で感じて作り出すものを決め商品を広めていきます。

  現在 25

 

前回の事を、具体的に何を作るかということで話し合い、シルバーカーというものをつくることにしました。私たちが考える若者でも使えるものというのを取り入れて、出掛けるのが楽しいと思ってもらい、生活不活発病の改善になればと考えています。



投稿日:2015-11-19 14:28:02

当初は、介護現場で困っている介護師やヘルパーの方の手助けになる介護用品をと考えていましたが、介護保険の対象になるのが難しいことや介護用品は足りているということから他の商品を考えることになりました。そこで生活不活発病という病気のことを耳にして、少しでも外に出たい、そして旅行をしたいと思ってもらえるような何かを作りその病気の改善策になればと考えました。


投稿日:2015-11-13 15:44:30

 今、日本の高齢化社会は、もうすでに進んでいますが、世界でも稀にみる超高齢化社会へ進もうとしています。2020年度には65歳以上の人口が3600万人といわれています。この高齢者の倍増に伴い、介護業界は需要を増し、本格的な介護サービスの確立が求められていますが、現在介護をしている人々は557万人であり、そのうち47%、約5割が60歳以上の人による介護となっていて、明らかにヘルパーさんの数が足りていません。だからこそ、何が求められているのかということを考えたが、自分たちの考えだけは分からないということになりました。

 そこで実際の現場で何が求められているのを知るべく、自分たちの目で感じてみたいと考え老人介護施設への訪問&介護体験をさせていただくことが決まりました。そこで感じて求められているものから自分たちが作りたいと思ったものをあげて、現実的に再現できるものを選んで活動していきたいと思います。

 今現状として作りたいと思っているのは介護をしているヘルパーさんなどが、少しでも負担が減るようにしていけるような商品を作ることができればいいと思っています。


投稿日:2015-06-04 16:14:58

所属団体

愛知学院大学 (複数学年)
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