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子ども会活性化

私たちは、清水学区で開催されるお祭りの一角のブースとして、防災ワークショップを開催する。 そこでは、清水学区の方々との地域コミュニティの活性化を目的とし、小学生の方々と一緒に防災グッズを作成したり、防災クイズを設置し、みんなで協力しながら正解を導き出す。 そして、たいやきとくじ引きをセットとして、防災食を景品として実施する。

  現在 38

 
活動期間2023/04/01〜2024/03/31
活動人数3
チーム名FAMILY
業種  教育,学習支援業
事業目的 社会課題の1つである、地域コミュニティの減少を改善し、新たなつながりの場を提供する。 そこで、地域コミュニティの活性化を目標として、清水学区の全児童を対象にワークショップを実施し、子どもが活躍できる地域の形成を目指す。また、ワークショップの中では有事の際に役に立つ情報を提供する。 この活動の中で横との繋がりを深め、地域コミュニティの活性化に繋げる。
事業紹介私たちは社会課題の1つである、地域コミュニティの減少、子ども会加入率の減少を課題解決する。そこで、地域コミュニティの活性化を目標として、ワークショップを実施し、子どもが活躍できる地域の形成を目指す。
対象顧客 対象顧客は、愛知県名古屋市北区に属する、清水学区を対象とする。 主に小学生低学年とその親を対象とする。 性別は男女問わず全員を対象とする。 職業は、主に学生。住まいは、清水地区に住む全員を対象。
優れた点昭和、平成時代と比べて、昨今地域の子どもたちが学校外で触れ合う機会がかなり減少している。また、自治体の防災訓練等も子どもたちの参加率が格段に減少している。私たちはその2つの問題を同時に解決する。具体的には、商店街で自治体が主催するイベントの1ブースで防災ワークショップを開催し、「子どもにもできる防災を他人と交流しながら学ぶ」経験を提供する。ここで大切なのは、こどもにもできる防災ということだ。自治体の防災訓練では、小中学校のそれと違い大人目線で進みがちである。しかし、このワークショップでは子どもたちは「自分たちも防災が出来る」ということを知り、自信がつき、他者と助け合うことが出来るようになる。
広報戦略広報戦略は、私たちFAMILY で作成したポスターを利用する。主に、学校へ協力を依頼し、配布する。 そして自治体でも配布する。そして、清水学区の回覧板へ、掲載して頂く。また清水商店街など、様々な場所に貼り付け、広報する。
提供(販売)方法地域の人々を対象とした事業のため、まずは地域のお祭り(柳原商店街のハロウィンパーティー)に出店する。この中で、ワークショップ(新聞紙でつくるスリッパ、牛乳パックでつくる笛)を開催する。また、防災クイズを行い、それぞれのシチュエーションに応じた行動を取れるようになることを目標とする。 お祭りの中で屋台(たい焼き)を販売するが、これに紐付けて「くじ」を販売する。1ヶ200円でたい焼き+くじを販売。このくじの当たりには非常食を用意し、最近の非常食の美味しさを体感してもらう。

所属団体

愛知学院大学経営学部 (複数学年)
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