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一口食べたら沼る!群馬特産焼きまんじゅう

弊社は、群馬県の名物である焼きまんじゅうを若い世代に広め、地域の食文化として後世に繋げていくことを目標としています。焼きまんじゅうは1本の串に3~4個のまんじゅうが付いており、甘じょっぱい味わいは多くの人々に愛されてきました。大きさも比較的大きく、食べ応えがあるのが特徴です。しかしその一方で、そのサイズ感から一度に食べるのが難しく、食べにくいと感じる方がいるのも事実です。食べにくさによって十分に楽しんでいただけないのは非常にもったいないことだと考えました。そこで弊社では、焼きまんじゅうの良さを損なうことなく、より手軽に食べやすい形へと工夫を重ねることで、若い世代にも親しまれ、何度でも食べたくなるような新しい焼きまんじゅうを提供します。

  現在 636

 
活動期間2025/05/01〜2026/03/31
活動人数4
チーム名食uick
業種  卸売・小売業
事業目的 弊社は、群馬県の名物である焼きまんじゅうを若い世代に広め、地域の食文化として後世に繋げていくことを目標に活動しています。焼きまんじゅうは大きさやタレの濃さを自分好みに調整できないこと、また手が汚れやすいことなどが食べにくさの要因となっています。私たちは、これらの点に着目し、より手軽に、かつ楽しく味わえる新たな焼きまんじゅうを開発します。
事業紹介 弊社は、群馬県の名物である焼きまんじゅうが大きさゆえに食べにくい点に着目しました。そこで、手軽に食べやすい形に工夫し、焼きまんじゅうを若い世代に広め、何度も食べたくなる味を提供します。
対象顧客 弊社は、群馬県の名物である焼きまんじゅうを若者に広め、地域の食文化として後世へ繋げていくことを目標としています。現在、若者の多くは焼きまんじゅうに触れる機会が少ないため、認知度の低さが課題となっています。そこで弊社は、ラスク風に仕上げることで手軽に食べやすくしました。ラスクはコンビニエンスストアやカフェなどでもなじみがあり、食べ歩きやシェアに向いています。こうした日常に溶け込みやすいスタイルにすることで、これまで焼きまんじゅうに関心のなかった若者にも自然に手に取ってもらえるきっかけになると考えました。
優れた点 弊社の優れた点は、2つあります。1つ目は、焼きまんじゅうを4分の1にカットし、ラスク風に仕上げた点です。従来の焼きまんじゅうは大きくて食べにくいという課題がありましたが、小さくカットして焼菓子風にすることで手軽に食べれるようにしました。また、焼菓子は若い世代に人気のあるお菓子であり、その親しみやすさを取り入れることで、これまで焼きまんじゅうに関心のなかった若者にも興味を持ってもらうきっかけになります。さらに、気軽に味わってもらう中で、従来の焼きまんじゅうを食べる機会にもつながると考えています。2つ目は、たれを自分でつけられるようにした点です。焼きまんじゅうといえば甘い味噌ダレが定番ですが、従来は最初から全体にかかっているため、味の濃さが一定で好みにあっていない人もいました。そこで、あえてディップ式にすることで、自分の好きな量を調整しながら食べれるように工夫しました。濃い味をしっかり楽しみたい人も控えめに味わいたい人も、それぞれに合った食べ方ができる点が魅力です。そこで従来の焼きまんじゅうにはなかった新しい楽しみ方を提供できる点も特徴だと考えています。
広報戦略 一つ目はSNSでの情報発信です。若い世代の意見や反応を取り入れやすいInstagramを活用し、活動や提携企業先との情報を定期的に発信します。商品の魅力などを投稿することで、より多くの若い世代に興味を持ってもらえるよう工夫します。二つ目は出店です。提携企業先の駐車場で行われる出店販売に積極的に参加し、広報戦略を行い、集客を促します。実際に商品を手に取ってもらうことで知名度向上を図ります。来場者との直接のやり取りを通じて、味や食感の魅力を伝えるだけでなく、商品の楽しみ方や工夫の仕方も紹介し、より深く興味を持ってもらうことも狙いです。また、出店を通じて口コミやSNSでの拡散も期待できます。三つ目はチラシの作成と配布です。手に取った人が商品の魅力を理解しやすいよう工夫し、SNSだけでは届きにくい方々への情報発信も行います。そうすることで幅広い願容に情報を届けます。
提供(販売)方法 弊社は、一口サイズでディップ式のラスク風焼きまんじゅうを開発・提供します。商品のサイズを小さくすることで、食べやすさや手軽さを追求し、これまで焼きまんじゅうを食べにくいと感じていた人にも楽しんでもらえると考えました。販売は、直接販売を中心に行い、味や香り、見た目の魅力をその場で体験してもらいます。試食を通じて、商品の楽しみ方を紹介し、焼きまんじゅうの魅力を幅広く伝えていく予定です。さらに、購入を促すために、企業情報や商品説明やチラシを展示場所に設置し、目に留まりやすい工夫も行います。今後は学園祭やイベントなど、若い世代が集まる場にも積極的に出店し、群馬の名物を気軽に味わえる新しいスタイルとして広めていきます。

広報サイト

所属団体

共愛学園前橋国際大学 1年
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