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「ロスをゼロに、花をヒーローに。」

ロスフラワー削減とロスフラワー認知度向上のために2つのワークショップと小物販売を考えています。 ワークショップではロスフラワーを押し花にして絵を描きたいと考えています。 例えば写真のように絵を描いて絵の具の代わりに押し花を使ったり、絵と花をうまく合わせて一つの作品を作ることなどを考えています。 小物販売では押し花を使ったコインケースやカバンやアクセサリーの制作を考えています。

  現在 22

 
活動期間2025/04/10〜2026/03/31
活動人数18
チーム名セカンドライフ・フラワーズ
業種  卸売・小売業
事業目的フードロスや過剰包装などさまざまなロス問題の認知度が高く問題解決に取り組んでる人が多いのに対してロスフラワーは認知度が低く、まず認知度をあげることでロスフラワー問題に目を向けてくれる人が増えると考えて、今回の活動を通してロスフラワー削減とロスフラーの認知度向上を行います。
事業紹介ロスフラワーの削減、認知を広めようというプロジェクトです!ロスフラワーを使い、新たに価値を創造する商品を作ります!ワークショップ、小物販売を通しロスフラワーの認知を広めます。
対象顧客 お花が好きな人、花に興味はあるもののロスフラワーという言葉や概念を知らない人です。学生や社会人、主婦など幅広い層が含まれる年齢や性別を問いません。
優れた点ワークショップではお客様が自分の手で作る体験を提供できる点が私たちの事業の特徴だと考えています。他の事業は販売が中心になりがちですが、本事業は「思い出」や「学び」といった体験価値をプラスできます。小物は持ち運びやすく、価格帯も幅広いため既存のフラワーアレンジメント販売よりも日常生活に取り入れやすい点で優位性があると考えています。
広報戦略ロスフラワーの認知拡大と押し花ワークショップや小物販売への参加促進を目的とし、SNSでの発信とパンフレット配布を軸とした広報戦略を展開していきます。まず、SNS活用については、若い世代の利用率が高いInstagramを主な媒体とし、商品の魅力や活動の様子、ワークショップの開催情報を発信します。また、提携先のお花屋さんの公式Instagramやホームページでも告知を行い、相互に情報発信することで幅広い層への認知拡大を図ります。さらに、私たち自身の個人アカウントを活用し、身近な友人や地域の人々に直接届けることで、ロスフラワーを知らなかった層にも知ってもらうきっかけを作ります。 次に、販売やワークショップを実施する際には、事業内容をまとめたパンフレットを配布します。このパンフレットには、単なる活動紹介だけでなく、ロスフラワーの現状や取り組みの背景、そして完成品の写真を盛り込みます。これにより、参加者が事業の社会的意義を理解するとともに、活動に共感して継続的にSNSをフォローしてもらえる仕組みを構築します。
提供(販売)方法廃棄されるはずだった花を押し花として新たな形に生まれ変わらせ、ワークショップや小物販売を通じて地域の方々に届けます。提供の場としては、地域のお祭りや学校の学園祭といったイベントやお花屋さんや学校でのワークショップで多くの人が気軽に参加できる場を重視します。学校でのワークショップでは学生が実際に体験しながらロスフラワーの現状を学び、自ら作品を作ることで環境問題への関心を高める機会となります。また、提携先のお花屋さんでもワークショップを開催し、来店客が普段買う花とは異なる「ロスフラワーの新しい価値」に触れられる場を提供します。販売・体験の際には、活動の背景やストーリーを盛り込んだパンフレットやPOPを用意し、参加者に共感と理解を促します。

所属団体

愛知学院大学経営学部 (複数学年)
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