先日僕たちは八幡市身障協主催の八幡市の観光についてという講演参加させてもらいました。
まず八幡市の商工観光課の方から講演で、八幡市の観光PR動画を見せてもらいました。
東映の方に作成依頼して作られたそうです。なかなかかっこよく、本当の時代劇の役者さんが出演されてとても驚きました。ただし字幕や、手話などがついておらず聴覚障害の方々には優しくないと思いました。
そのPR動画には本編とメイキング動画(海外の方向けの動画)がありました。
そして質疑応答の時間もありました。
いろいろなお立場から(視覚障害の方、聴覚障害の、介助者の方、高齢者の方)の意見が聞けてとても勉強になりました。八幡市の観光におけるバリアフリーについての要望がいろいろ上がりました。
そこで僕たちの活動をお話しさせてもらい、僕たちが行っている活動についてと、石清水八幡宮のバリアフリーな行き方の道案内看板を作ってくださいという要望をさせていただきました。
そうするとほかの参加者さんから道案内看板には音声付きが付いていると視覚障碍者の方には優しいからそういうことも検討してほしいと案が出ていました。
投稿日:2024-10-31 08:19:20 Tweet
それとバリアフリートイレで視覚障害の方から、水流ボタンの位置がわからず非常用ボタンをまちがえておしてしまうということがあるそうです。
なのでバリアフリートイレの水流ボタンの位置がわかるように音声案内をつけてほしいとのことでした。
僕たちにはそういうお話が聞けてとても新鮮でした。
こういう意見が聞けてとても勉強になりました。
ありがとうございました。
投稿日:2024-10-31 08:18:23 Tweet
先日僕たちはすてむイベントpart1[~あなたの知らない世界へようこそ~]に参加させていただきました。の続編
これは僕たちの先輩の車いすユーザーの中川 佑希さんと
その奥さんでクローン病を患われている中川 智子さん
それと智子さんの友人でアッシャー症候群をわずらわれている
山本 巨慈さん
アッシャー症候群というのは山本さんの場合簡単に言うとだんだんと目が見えなくなりだんだんと聞こえが悪くなっていく病気だそうです。
この講演で山本さんの日常生活の様子の話と(困りごとがありながらも工夫して生活されていること)点字の文字を書く(打つ)体験をさせてもらいました
投稿日:2024-10-28 17:28:55 Tweet
今回は点字体験で勉強させてもらったことを報告をします。
ぼくの場合は点字が教科書に載っていたので知っていました。
でも点字を打ったことがなかったので面白かったです。
今回は点字盤を使用しました。
点字盤以外にも点字を打つ道具はたくさんあり最新型にはアンドロイド搭載の点字盤があったりもするそうです。
どんどんテクノロジーが進化して山本さんのような方が生活しやすくなるような道具ができたらいいなぁと思いました。
投稿日:2024-10-28 17:28:06 Tweet
初めて点字を打ってみて点字を打つには、手の感覚を研ぎ澄ませて打たないと、失敗しやすくなってしまうのだなぁと感じました。なぜなら6つの穴のどこを打つかは横の少しの凹凸のガイドだけを頼りにしないといけないからです。まだまだ打てるようになるには時間がかかりそうだなぁと思いました。
山本さんはとても速いスピードで点字を打っていかれるので驚きました。僕の感覚では慣れた人がパソコンでブラインドタッチ入力するぐらい早いと感じました。
それと僕は白杖体験もさせてもらいました。これは点字よりも難しかったです。
白杖ユーザーの人達スゴイ!!!(´・ω・`)
白杖を日常的に使っている山本さんの話も、驚きました。
山本さんいわく最近歩きスマホをする人が増えてきて、前をちゃんと確認せずに歩くため、白杖の人が前にいることに気が付かずぶつかってしまう人が多くいるそうです。歩きスマホをしている人たちの中には点字ブロックを頼りにして歩く人がいるらしく
投稿日:2024-10-28 17:26:45 Tweet
前から白杖ユーザーさんが来ていることに気が付かずにぶつかられることが多々あるそうです。そしてぶつかられた時はなぜか山本さんのほうが謝られているそうです。
山本さんは背が高い方なので白杖で歩いていると背の低い方のスマホを持っている手に白杖があたることがあるそうです。そうすると歩きスマホをしている人の手からスマホが落ちることもあり怒りをぶつけてこられることもあるそうです。
ぼくはこの話を聞いて「何やってんだよ歩きスマホしてるやつら…本末大転倒じゃねぇかよぉ~誰のための点字ブロックか学校で習たやろがいっ」と思いました。
なぜ❓❓目が見えているのに歩きスマホで前が見えてない人がぶつかっていったのに、病気で目が見えない山本さんが謝らないといけないのですか、おかしくないですかぁと思いました。点字ブロックを歩きスマホをしている人がブロックを頼りに便利に使っていることにやるせない思いがしました。点字ブロックを使うのは白杖などをついている視覚障害がある方が優先だと学校で習っているはずなのにおかしいなぁ。
投稿日:2024-10-28 17:26:10 Tweet
今週アントレプレナーチャレンジZOOM会議に出席しました。
今回の会議では、文化財保護課と石清水八幡宮から連絡があり、署名を集めることは、いいと言ってくださったけれど、神社にいただいても必要な経費を捻出することができないので、八幡市役所にバリアフリーを進めるための補助金を検討する声として届けてほしいとお願いされ、原田さんと相談することになりました。
また、先日文化財保護課の方に八幡宮のバリアフリーの現状や僕たちが今後石清水八幡宮のバリアフリー化のために、工事終了後も、スロープを残していただくため、皆さんのお声をあつめるということを聞いてもらいました。すると文化財保護課の方がスロープを残すのにも国や市に申請が必要になるので、少なくともスロープ撤去の二か月前には、石清水八幡宮にお声を届ける必要があるということでした。
投稿日:2024-10-25 07:48:08 Tweet
また、文化財保護課の方とお話をしていると、石清水八幡宮には車で山頂まで上がりお参りするルートとケーブルカーで山頂に上がり石清水八幡宮にお参りするルートがあります。この両方のルートには階段などがなくお参りできる別の道あるのですが、載されておらず案内板もないので、一般の方には知られておらず、文化財保護課の方も一般の方にしら知られていないことをあまり存じなかった。なので階段のない道の案内板なども必要だという話になったということを発表しました。
投稿日:2024-10-25 07:43:15 Tweet
先日、八幡市文化財課の方(八十島さんと茨城さん)にお話を伺いました。文化財の保護についていろいろとお話を伺い勉強させていただきました。僕たちの活動のことをいろいろとお話を聞いてもらい、石清水八幡宮のバリアフリー化について一緒に考えてくださった。その中で、石清水八幡の参道には、京阪の石清水八幡宮駅からロープウェイを使い山頂の駅からお参りする方法があり、現在、山頂駅からは二本の道があり、展望台に向かっていく道と階段のないバリアフリー道があるのですが、バリアフリー道のほうはあまり知られておらず、八幡宮のhpや地図にも載っていないし、案内板もないため、展望台に向かっていく道のほうが開けているので、間違えて足の不自由な方が行ってしまうことが多いそうです。しかしその先にはとても急な階段が続くのでがあるので、ご自身と家族友人や介助者の方が苦労して登り本殿までいって参拝されたと、調査で訪れたあちこちでこういうお話を耳にしました。
(そうゆう苦労をされた方々のお話を聞くと、もう一度石清水八幡宮にお参りしたいと言ってくださる方とても少ないので悲しかったですX_X)
投稿日:2024-10-21 08:33:39 Tweet
今回、文化財課の方からもこのお話があり道を間違わないためには「案内板がいるなぁ」というお話にたどりつきました。
案内板をつけるためにはどうしたら良いのか聞くと案内板ひとつで様々な申請を行わなければいけなそうですそうです。案内板を設置する場合地面にさすのは国宝を傷つけるということで難しいケースが多いが、地面に刺さないのような方法で案内板を置いておける方法はあるそうで、他にもいろいろなやり方があると教えて頂きました。
文化財課の方がいろいろなことを熱心に教えてくださってとても勉強になりました。
投稿日:2024-10-21 08:33:03 Tweet
先日僕たちは[すてむイベントpart1~あなたの知らない世界へようこそ~]に参加させていただきました。
これは僕たちの先輩の車いすユーザーの中川 佑希さんと
その奥さんでクローン病を患われている中川 智子さん
それと智子さんの友人でアッシャー症候群を患われている
山本 臣慈さん
が公演されているもので道場の他の先輩方からお誘いを受けていただきました。
この講演は「トークセッション」と「点字体験」がありました。
投稿日:2024-10-16 19:13:44 Tweet
今回はトークセッションで勉強させていただいたことを報告します。
ぼくたちがトークセッションを聞いて一番心に残った話を今回は書きます。
中川 佑希さん(僕たちの先輩)がお話しされていたことです。
「たくさんの所がどんどんバリアフリー化され、機械化も進んでいるためコロナ化前と比べて人からの支援が受けにくくなっている。たとえば...」
「この前、僕の友達が言ってて、僕もそう思っているんだけどJRの駅の緑の券売機プラス(切符などを売る機械)ができて駅員の方の姿が消えた。
でも緑の券売機プラスで切符やチャージをしようとすると僕たちは券売機が高くて手が届かない。だから自分では切符やチャージができないだ。」
そしてとても興味深いエピソードを話された。
投稿日:2024-10-16 19:13:12 Tweet
中川さんがJRの駅の券売機でチャージをしようとしたときのお話でした。
二台の券売機の前で二列で並んでいると隣の列の券売機の前で手間取っているおばあさんたちがいたそうです。その方たちが操作が分からないので駅員さんを探したり「こんなん操作わからへん駅員さんもいないし・・・」と騒いで周りの人に助けてアピールをしたりされていたが誰も助ける様子がなかったそうです。そのうち隣の列の中川さんが券売機の前に来たそうです。 そこで中川さんは隣のおばさんたちに声をかけておばさんたちに機械で切符を買うための操作方法を口で伝えて無事切符が買えたそうです。その後中川さんも券売機に手が届かない話をしておばあさんに手伝ってもらい無事にチャージをできたそうです。助けがいる人同士が助け合ったというお話でした。
『一見心が温まるエピソードだけど・・・』まずぼくの感覚としては、もし困っているお客さんがいても「駅員さんがすぐに来るだろう。」インターホンですぐに駅員さんを呼び出せるから僕の手伝いは必要ないだろうと思っていました。
投稿日:2024-10-16 19:12:33 Tweet
でも実際には駅員さんがとてつもない勢いで減っているみたいでインターホンは駅の中の人につながらず、鉄道会社の本部のほうに繋がっており回線を使わなければいけないので回線が混んでいたら繋がらないということでした。
もしぼくが駅にいたら音楽を聴きながら歩いていたり、スマートフォンを見て気が付かないかもしれないし、気が付いていても助けに行ってなかったと思いました。
正直この感覚のずれに気が付いた時は、とても複雑な気持ちになりました。コロナ渦で急激に機械化していった社会に、人々の感覚が追いついていけていないそんな気がしました。しかも機械は誰もが使いやすいように作れておらず、使いやすい状態には程遠いのが現状です。だから人々の助けが必要になってくるのに人々は助けが必要ないと誤認して通り過ぎているそんな気がしました。
やっぱり当事者の方に直接お話を聞くのはたくさんの気づきや学びがあるなぁとおもいました。
まさに僕の知らない世界でした。
投稿日:2024-10-16 19:12:06 Tweet
先日旧武徳殿の奉納演武祭に日本障害者武道として参加させていただきました。
旧武徳殿(京都市武道センター)は約125年前に作られた建造物で、平安神宮の横にあり重要文化財に指定されています。でも旧武特殿には段差や敷居が多くあり、バリアフリー化されていません。
僕たちの先輩(電動車いすユーザー)は何回も演武祭出られているため
「旧武徳殿はバリアフリー化されてないから車椅子を持ち上げてもらわないと中に入れないから今回は軽量型の車いすで来た。」
対策を気を使って取られていましたが、軽量型だと車輪を回して動くので普段電動車いすで移動されている先輩にとっては不自由だったと思います。
昨年は電動車いすで来られました電動車いすは120キロ+ユーザーの体重なので僕らの会の大人だけでは足りず海外から演武されるために来られた方々が助けてくれました。
その方々はとてもマッチョな方々だったのでとてもパワフルに動いて下さり助かりました。
投稿日:2024-10-08 17:32:06 Tweet
その方々を含めて8人ほどで持ち上げました。
今回の車いすは軽量型だという大人4人ほどの人手がいりました。
今はいろいろな車いすがあり、持ち上げるのにそれぞれ必要な人数も違うため人的バリアフリー化の難しさを感じました。
先輩は脳性麻痺で体が動きにくいが、ご自分の持っている力をうまく使って演武されている姿に大きな拍手が送られていました。
特に外国の方がよく見てくださっていて立って拍手をされていました。
It’s so cool!!
演武祭に来られているのは僕たちだけでなく、ご高齢の大先輩方々(先生方)も来られていました。
長年体を酷使してこられたからか、「いろいろ体がゆうこときかない。」
と笑顔で話されていました。
大先輩方の中には枝を使っている方もいまた。階段や敷居で苦労して建物に出入りされていました。
90歳を超えても現役で武の道を究めようとされている先生方(大先輩)の姿はその場所にいらっしゃるだけで尊いです。
いつまでも先生方(大先輩方)といっしょに演武に出たいと思いました。
高齢化が進んでおり歴史的建造物のバリアフリー化が必要だと痛感した。
投稿日:2024-10-08 17:28:05 Tweet
田中さんは次の来客がおありでしたのにやさしい笑顔で僕たちの話を真剣に聞いてくださりうれしかったです。
お話が終わった後、原田さんから皆さんの声を集めるために署名活動をする方法もあるねと言われました。田中さんも、「皆さんの声が集まれば検討もしやすいか」との質問に「はい」とうなずいておられたので、この方法でバリアフリー化が進められないかと思いました。
今後南総門前の工事用スロープを継続設置して移動が困難な方々(ご高齢の方、車いすユーザー、ベビカーユーザー)やその家族、ご友人が使用してお宮にお参りできるようにしたいです。
そのためには皆さんのお声を署名活動を通じて集め、南総門前の工事用スロープを継続設置をしていただけるようにお願いしたいと思ってます。
なので調査から署名活動をするということでこの計画を本格的に始動したいです。
投稿日:2024-10-04 18:38:36 Tweet
原田さんがアポをとってくれて3日に、石清水八幡宮の権禰宜(ごんねぎ)で総務課長の田中さんとお会いし、お話を伺ってきました。
車椅子ユーザーさんや介助者さんから聞き取り調査を行った結果スロープをつけてほしいと思っていたところは三つありました。一つはお賽銭箱前の階段。もう一つはお手水前の階段。そして一番要望が多かった南総門の階段。
まずお話を聞くとお手水前階段には移動式スロープがあることが分かりました。そのスロープは社務所に事前に連絡しておくと祭事などの行事がないときには借してもらえるとのことでした。
そしてお賽銭箱前の階段は年末~節分のころまでお賽銭箱の前まで(現在南総門前の工事用スロープみたいな)木製の移動式スロープがついています。
一番要望の多い南総門前の階段には今、工事用のスロープが設置されています。
でも三月中旬で工事用スロープは撤去されるそうです。しかし移動に困難がある方のためにそのまま置いておいたらバリアフリー用にもなるのではないかというお話もお宮の方から上がっているそうです。「皆さんのご要望があれば検討してもよいですよとのことです。
投稿日:2024-10-04 18:37:50 Tweet
全てのところがバリアフリー化されていないところでは人的バリアフリーと人が持ち上げてバリアフリー化しているところがある。
八幡宮も行事などでスロープが設置できない場合は人的バリアフリーで補っているようだ。
車椅子を持ち上げるのはユーザーさんごとにカスタムされており車椅子を安全に持ち上げるために持つ場所がそれごとに少しずつ違うらしい。ぼくらも今は勉強中なのだが石清水八幡宮の人的バリアフリー化(車いすを持ち上げる)にかかわるスタッフさんたちに勉強したり練習会などをされているのか聞いてみたい。
「神社の考え方をお伝えするのでお話聞きに来てください」ということだったのでいろいろお話聞かせてもらいお勉強させてもらおうと思います。
投稿日:2024-10-01 18:32:57 Tweet
ぼくたちは10月3日に石清水八幡宮に行ってお話が聞けるようになりました。
原田さんを通じて連絡していただいてこの日がご都合がよいそうなのでこの日に決まりました。
その時に八幡宮の田中さんからお伺いした内容ではメールでは、
移動式のスロープを既にお持ちで、車椅子も2台設置していて
参拝者のご要望があれば貸出しているというお話でした。
二つのスロープはどこに設置するためのものなのか❓車椅子はどこのために使用するものなのか、たとえば本殿の中で使用する室内用車椅子なのか、だとするとどこでユーザーの方が車いすに乗り換えているのか。その時にどのような配慮をされているのか。(ユーザーさんの声によると乗り換えは結構大変だと聞いている。)
投稿日:2024-10-01 18:32:01 Tweet
先日、坂本さんに『八幡市の観光について』というイベントを紹介していただいたて参加させていただくことになりました!
この会の要綱によると、
『初詣でや七五三のお参りで有名な八幡市のシンボル「石清水八幡宮」が平成28年に国宝に指定されました。その他にもおすすめの神社仏閣、物産品等 八幡市のPR動画パンフレットで説明してくださいます。障がいのある方や年配の方も利用できるところを紹介してくださいます。私たちが住んでいる八幡市の魅力的を今一度見直してみてはいかがでしょうか?』ということだそうです!八幡市の歴史的な建物のバリアフリーのことなども聞けそうなので楽しみにしています。
坂本さん以外の車いすユーザーさんたちも参加するそうなので、石清水八幡宮を含め歴史的建造物でバリアと感じるところなどいろいろと質問してお勉強させていていただこうと思います!
投稿日:2024-09-28 13:05:34 Tweet
次に石清水八幡宮さんに原田さんから電話で会ってお話を聞いてもらえるように、アポイントメントを取ってもらいました。結果、総務課長の田中さんが電話で対応してくださいました。石清水八幡宮では、「移動式のスロープを既にお持ちで、車椅子も2台設置していて参拝者のご要望があれば貸出しているが、神事(いわゆるお祭りなどの行事)があるときは、賽銭箱などの位置を変えるなど配置換えをする関係で、スロープを常時設置ということは出来ていない。バリアフリー化は大事なことだけれども、現時点では、小松原さん達の提案を受けることはできそうにないが、神社の考え方をお伝えすることができるので、話を聞きに来てください 。」ということでした。ただこの文章だけでは、どこの階段に付ける移動式スロープなのか、(お賽銭箱の前に行こうと思うと3つの階段を登らなければいけないため。)車いすはどこで貸し出ししているのか、どこのために使う車いすなのかなどがわからないので実際に会って伺いたいと思っています。また昨日の時点では石清水八幡宮から原田さんに実際に会う日の連絡が来ていないそうです。なので原田さんにもう一度連絡してもらう事になりました。
投稿日:2024-09-26 14:37:03 Tweet
昨日第三回合同研修会がありました。僕たち「国宝可動式バリアフリー化計画」は、まずは地元であり僕たち活動のきっかけとなった国宝石清水八幡宮に、お参りする際にあるバリアをなくそうと思い活動しています。この活動として文化庁の京都庁舎の方と石清水八幡宮の方に原田さん(kyotoアントレプレナーチャレンジの方)と一緒に行ってお話を伺うということになっています。文化庁については原田さんを通じ電話で調査していただいたところ、可動式スロープなどの設置については、各神社仏閣の判断に任せているということでした。
投稿日:2024-09-26 14:34:46 Tweet
先日大阪メトロ御堂筋線の地下通路を歩いていて見かけたポスターが気になりました。
なので家に帰って詳しく調べて驚いたこと勉強になったことを報告します。
下のポスターを見かけましたので写真を撮りました。
子供用車いすはベビーカーと形が似ていてベビーカーと間違えられてスロープが使えなかったり、周りの方がベビーカーだと勘違いして「バスや電車の中ではたたむよう」にと注意されるなどのトラブルが多発していたようです。
このことを知りとても驚きました。
そのような誤解からこども用車椅子だとわかるようにゴム製キーホルダーを大阪市の子供用車いすユザーのお母さんが作られたようです。
また、公共機関でポスターをはっているようでした。
ぼくは車いすユーザーの先輩からベビーカーユーザーと車いすユーザーの方の困りごとがとても類似していると聞いたことがありました。
なので子供用車いすの問題を知って広くいろんな方に知ってもらう大切さを知り勉強になりました。
投稿日:2024-09-25 19:28:49 Tweet
この話は1の続きで
先日車いすユーザーの先輩とバリアフリートイレとして設置されているけど使いづらいトイレの現状の話その2
バリアフリートイレの使いづらいところを紹介します。(京都内)
下写真は先輩の手の動く範囲がわかる下の写真です。
手の動く範囲が少ない人にとっては手洗い場に囲うように手すりを取り付けられると水道までが遠くなります。
手が水道の蛇口下まで伸ばしにくくセンサーで水が出る蛇口でも水のところに手が届かない。
手洗い場を手すりで囲う方法は本当に使いやすいのかな❓
ここにもずれを感じました。
東京の渋谷区にあるトイレはとても海外から人気があるそうです。僕も使ってみたいと思っています。😁
そのように多目的トイレもよくならないかなと思います。😍
使う人が使いやすいトイレになるように作ってほしいし、使う人の声を聴いてアップデートしていってほしいと思った。
投稿日:2024-09-24 07:16:36 Tweet
先日車いすユーザーの先輩とバリアフリートイレとして設置されているけど使いづらいトイレの現状について話してもらいました。
バリアフリートイレの使いにくいところを紹介します。(京都内)
下写真のようにトイレの横に手すりがついています。
このような状態でついているのがベストです。
でも掃除をするときの為に手すりをいったん引き抜き、横にある二つの穴に移動させてきれいにされています。気持ちよく使ってもうためにそうじをしているのに掃除をした後に手すりを元の場所に戻せていないときがあり、ユーザーさんが使用できなくなる問題は悲しい思いのずれと感じます😢
掃除終了の点検表項目に、手すりの位置を戻すというチェックを作れば解決できるのかなぁ❓
数人で戻し忘れを チェックするのはどうかなぁ❓
バリアフリーのトイレは設置して終わりではなく日々の掃除などからも含めて使いやすさを更新していってほしいと思いました。
このように使う方の声を聴けてとても勉強になりました。
投稿日:2024-09-23 09:16:25 Tweet
ハンガリーの方に自国のバリアフリーの実態を尋ねると、ハンガリーもバリアフリー化が城などは進んでいないとこがあるそう。しかしハンガリーの人は、「車いすを持ち上げることに慣れているだよ。車椅子ユーザーさんもスロープがない階段は車椅子を持ち上げてもらって階段を登っているよ。」と教えて下さった。またハンガリーの人は車椅子ユーザーの方が困っている様子を見かけると、「何か手伝えることある?」と声をかけるそう。どうやらハンガリーの車椅子ユーザーさんは、バリアフリー化が行われていない階段でも、車椅いすを気兼ねなく持ち上げてもらって、階段を登ることが多いそうです。
日本ではでは車いすを持ち上げてもらう際、車いすユーザーさんや介助されるご家族友人が遠慮してしまうことが多いと聞きます。日本はよく海外の人から財布を落としても届けて見つかる国と驚かれると聞きます。そんな心優しい人々がいる国なので、きっとハンガリーのように、ご高齢の方とか椅子ユーザーなどの人が遠慮せずに、必要な時に手を貸してもらうことが当たり前になったらいいな。また移動に困難がある方を見かけたら、当たり前のように手を貸すことが出来たらいいな 😊
投稿日:2024-09-20 17:40:17 Tweet
先日武徳殿にて行われた総合武道演舞際にて、海外からの参加者に自国のバリアフリーの実態をたずねました。オーストラリアのメルボルン在住の方が質問に答えてくれました。その方いわく、メルボルンは非常に新しい都市なので、歴史的建造物のほとんどが築100年未満だそうです、そのため図書館や市役所などの公共機関や歴史的建造物は、移動に困難がある方のため、スロープやエレベーターなどが設置されているそう、また、要望に応じては視覚障害や聴覚障害のある方のため視覚障害のサポーターや手話通訳者がいるそうです。ただこれは公共機関だけの話で、一般的な企業や商業ビルはバリアフリー化が進んでいないのが現状だそうです。
日本では企業や商業ビルがバリアフリー化が進んでいて歴史的建造物のバリアフリー化が進んでいないのが問題になっているので、メルボルンとはバリアフリー化の現状が逆だなぁと感じました。
投稿日:2024-09-19 13:53:08 Tweet
石清水八幡宮にお参りされたことがあるか、
その時どのような方法でお参りされたかと、
その時にどこをバリアと感じたかをお伺いしました。
以前は事業所から毎年石清水八幡宮に初詣に行かれていたそうです。
石清水八幡宮は初詣の時期には可動式の木製のスロープがお賽銭箱の前までの階段につくそうで途中までいかれたそうす。
駐車場から階段を登って砂利道を通らなくてはならなかったため大変だったそうです。
坂本さんたちは数年前に黄金の雨樋と目つきのサルを見に、失語症の(はなそうの会)から石清水八幡宮に行かれた時の話しもしてくれました。 その時は事前に連絡を取っていたため、お宮の若い方が階段や敷居をかつぎあげてくれてお宮の中に入ったそうです。
坂本さんに石清水八幡宮が今バリアと感じる場所が、バリアフリー化したら行きたいかとうかがういました。
すると「行きたい」と力強く言っておられ、思いが伝わりました。
どうしたら移動困難な方々とそのご家族や友人、仲間などの方と一緒にお参りできるようになるのだろうか、この思いがどうしたらかなえられるのだろうと考えました
投稿日:2024-09-17 16:27:47 Tweet
僕らの活動を知ってもらうために名刺代わりのチラシを作りました。
なぜなら、僕らは最近いろいろなところに調査に行っています。
その時、まず名刺をいただくことが多いです。
しかし僕らは名刺がないので名刺代わりのチラシを作ることを考えました。
そこからHPにもつながっていただけると考えたからです。
これからどこかで僕らのことを紹介するときに使おうと思います。
まずは、僕らが今年も参加するこの活動のアイディアのきっかけの一つとなった武徳殿の奉納演武祭に間に合うように作りました。
QRコードですぐにユースエンタープライズの国宝可動式バリアフリー計画のHPに繋がるように作りました。
これで簡単に活動報告が見れるようになりました。
チラシに書いていることは僕らがやりたいこと、僕らがやっていることです。
これから裏面に活動報告などを継ぎ足していこうと思います。
投稿日:2024-09-16 11:04:44 Tweet
先日、僕らは八幡市社会福祉協議会に勉強(インタビュー)させていただきました。
まず社会福祉協議会というのは、八幡市に住んでいる人が普段から安心して幸せに暮らせるように皆で協議しあうところだそうです。
今回は、階段などのバリアがあったときに車いす持ち上げて階段を上らせくれるボランティアはないのかや、これからの一つの案として車いすを持ち上げたり、スロープを設置したりする ボランティアを作れないかを聞きました。
今は車いすを持ち上げたりしながら車いすユーザーの方と同行するボランティアはないが、僕らがそのようなボランティアを作ることは可能で、もし作るときはときは協力してくれるということでした。
とても心強い気持ちになれました。
ありがとうございました!
下ので写真に出ているのはちょぼらーマンという八幡市社会福祉協議会のキャラクターです。今回写真に写ってくれました。
投稿日:2024-09-09 19:17:50 Tweet
先日、僕らの通っている心合道についてインタビューしたので紹介します。
まず心合道というのは、空手道と古武術を融合した武道です。
障害者武道はそれぞれ障害に合わせた技を稽古する武道です。
障害がある人でもない人でも誰でも参加できる武道です。
特に心の修行に重きを置いた心を相手と合わすことから始まる武道です。
僕らの先生には脳性小児麻痺による左半身の運動機能に障害があります。
先生は小中学生のころ障害があるという理由だけで集団のいじめにあい暴力に耐えかねて空手をはじめたそうです
その心合道の活動の中で石清水八幡宮で行われる武道大会に参加させてもらったときに、電動車いすのユーザーの先輩が建物の急な階段や敷居などで神社に入りにくく、ここにスロープがあったらいいなと
思ったのがきっかけです。
投稿日:2024-09-05 19:34:25 Tweet
先日、社会福祉法人ディアレストという障害者(児)の支援をされているところで勉強(インタビュー)させていただきました。
僕らは国宝や神社仏閣で移動困難な方がバリアとなるところをどのように介助して同行されているかを知りたくて勉強(インタビュー)をさせていただきました。
僕らは電動車いすを担ぎ上げる場合はどれくらいの人数が必要になるかや、
人的バリアフリーの例として石清水八幡宮に行かれた時に、実際にどのようなところがバリアと感じたか、そこをどのように介助してはいられたか、
石清水八幡宮でバリアと感じたところに可動式スロープを付けるなら今検討しているもので本当に使いやすいかなどをお聞きしました。
最後に
普段は神社仏閣などに行くときはバリアフリーにしているということを情報発信されているところしか行けないという現状をお聞きしました。
今後は移動困難がある人とその家族や友人などの同行者とともに、神社仏閣などに、お参りできるように情報発信も大切だと思いました。
投稿日:2024-08-30 08:44:26 Tweet
今日は八幡市市役所の福祉課の課長さんにいろいろお話を伺いとても勉強になりました。
いろいろとお勉強のできるところにつないでいただけるそうなので、今後活動が進んでいきそうで期待が持てました。😊
お忙しい中お時間作っていただきありがとうございました!
投稿日:2024-08-16 12:48:18 Tweet
先日、バリアフリー武道の先輩(車いすユーザー)電動車いす視点のお話を聞かせていただきました。
先輩には以前にもお話をお伺いさせていただいていました。
電動車いすは二種類あり、電動。動くのみのものと、電動と手動両方で使えるものがあり先輩は両方使えるほうの車いすを使われていました。
電動車いすの操作は難しくその人それぞれの力量があるとのことでした。僕たちは手動の車いすしか体験したことがなかったので今度電動車いすに乗る体験をさせてもらえることになりました。先輩は電動車いすをもう一台持っておられるそうなので。
電動車いすの手動モードはとても重くおすのには大分気合が必要でした。(日本基準の電動車いすなら100kg海外基準の電動車いすなら200kgだそう)これを持ち上げるのには成人男性5-6人くらい必要だと思いました。
電動車いすについてよくわかりました。いい経験になりました。
もっと勉強してみようと思います。
投稿日:2024-08-12 15:01:41 Tweet
先日、八幡市内にある神社仏閣のバリアフリー実態調査をするため八幡市観光協会行かせていただきました。
八幡市の神社仏閣には、常駐の管理者がいらっしゃらないところもありました。そういったところは地域の方が管理されたり、他県の方が管理されたりしていることがわかりました。
なので僕たちでは調査の許可を取る連絡ができませんでした。そこで八幡市観光協会を訪ねてお力を借りました。観光協会の方が直接調査の許可を取っていただいたり連絡先を教えてくださったりしました。観光協会の方に間にはいっていただいたのでとてもスムーズに許可を取ることができました。その後の調査もうまくできました。
快く協力してくださった八幡市観光協会の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろ教えていただいてとっても勉強になりました。ありがとうございました。
投稿日:2024-08-08 12:27:05 Tweet
初めまして!
国宝可動式バリアフリー化計画のリーダーを務めさせてもらってる小松原奏空(コマツバラソラとチームメンバーの小松原峻空(コマツバラタカラ)申します!
今日は合同研修会に参加しました。
自己紹介や事業紹介を他6チームの方々にして、このサイト(ユースエンタープライズ)の使い方や、これからの活動方法を学びました!
これからどんどん活動報告を上げていきたいと思っているので応援よろしくお願いします!
投稿日:2024-08-04 16:00:02 Tweet