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群馬っ子に届ける、まだ知らない群馬のピース

弊社は、群馬県の市町村をピースとして再現した「群馬県パズル」を構想から制作、普及まで一貫して手がけています。本製品は、市区町村の形状を忠実に再現し、組み合わせることで群馬県全体を完成させることができ、遊びながら自然に地理的理解を深められるようにしました。机上の企画に留まらず 、社員が県内の観光地や穴場を訪ねて情報を収集し、試作品段階から繰り返し試遊を行い、形状や手触り、情報の見やすさに徹底的にこだわりました。素材は当初木材やプラスチックを検討していましたが、耐久性・加工性・コストの面で最適だという専門的かつ力強いご助言をいただき、その判断を重視してアクリル樹脂を採用し、前橋市の「小川プラスチック工芸」様と連携することにしました。製造時に生じる端材を活用することで、コスト削減と環境負荷の低減も実現しました。パズルの余白には主要都市や観光名所、歴史や文化の情報を掲載し、各ピースと連動させて群馬の魅力を楽しく学べるようにしました。学生の視点を活かして、事業を通じて、小中学生に郷土愛と誇りを育て、将来の U ターンや地域定着を促進し、人口流出の抑制や文化継承、地域活性化に貢献します。

  現在 503

 

今回は群馬県富岡市にある、日本の近代化を語るうえで欠かせない世界遺産・富岡製糸場に行ってきました!
1872年(明治5年)に日本初の本格的な機械製糸工場として設立された富岡製糸場は当時の日本が生糸を世界へ輸出し、産業を発展させるための大きな礎となった場所です!
敷地内には、創業当時のまま残るレンガ造りの工場や倉庫が並び、明治期の姿をそのまま感じることができました!
特に「繰糸所(しゅうしじょ)」と呼ばれる大きな建物は圧巻で、内部に入ると、ここで多くの工女さんたちが糸を紡いでいた光景を想像せずにはいられませんでした!
また、館内の展示では、製糸技術がどのように導入され、どのように広がっていったのかが丁寧に解説されており、日本が世界と肩を並べる産業国へと成長していく過程を学ぶことができます。
実際に訪れてみると、写真や文章では味わえない迫力と感動があり、日本の産業史に触れられる貴重な体験になりました。
こういった群馬県の歴史について学ぶ機会も、群馬を好きになるうえで大切だなと感じました!



投稿日:2025-11-17 11:03:27

皆さんこんにちは!
今回は、メンバー全員で群馬県への知見を深めるために「上毛(じょうもう)かるた」で遊びました✨
「上毛かるた」は、群馬県の歴史や産業、郷土の魅力などを学べる郷土かるたです。
群馬県内の多くの小学校では“上毛カルタ大会”が行われていて、群馬県民にとって思いで深い文化の一つです!
弊社のメンバーも全員が“上毛カルタ”を経験したことがあり、白熱した勝負を通して群馬県への知見や誇りをより高めることができました!
群馬県の魅力をさらに多くの方に伝えられるよう、今回の学びを今後の企画に活かしていきます✨



投稿日:2025-11-14 15:58:07

小川プラスチック工芸様と、群馬県パズルの余白に掲載する情報についての会議を行いました。
掲載する情報として、群馬県にある、名所・特産・建造物といったもの等を掲載したいなと考えており、それらをレーザーで文字入れしていただく形になりました。
そして、だるま・温泉・県庁・富士重工業といった群馬県を代表するものは、簡単なイラストをステッカーにし、文字周辺に張り付けます。イラストという目で見て分かる情報も記載することで、興味を持ちやすくさせる工夫も施します。
これらを、群馬県パズルに加工していただき、より群馬について興味を持ってもらえる商品にしていきます!



投稿日:2025-11-12 10:43:21

今回は、群馬県の特産品を探すため、メンバーで前橋市にある「道の駅あかぎ」に行きました!
道の駅あかぎでは、群馬県の嬬恋キャベツや、下仁田ネギ、赤城牛などを使った商品がたくさん並べられており、ユーモアのある商品ばかりで、とても面白かったです。それらの商品の中で、「キャベツサイダー」、「下仁田ネギラー油」の二つをピックアップし、実際に口にしてみました!
群馬県にある嬬恋村では、キャベツが有名で、キャベツの生産量は群馬県全体のおよそ8割以上を誇っています。その嬬恋キャベツのエキスを使用した、キャベツサイダーは、甘みは少なく、サイダーにキャベツの香りが乗ってやってきて、サイダーの中にキャベツを感じました!
そして、群馬県の下仁田町で有名な「下仁田ネギ」を使用した、下仁田ネギラー油は、かなり味が濃く、お米が欲しくなるような味でした。その中でも、下仁田ネギの甘さが感じられ、ネギ嫌いなメンバーでも美味しそうに食べてました!
群馬県には、特産品がたくさんあって、各々に特徴があるなと実際に感じることができました!
まだまだ、群馬県を深堀りしていきます!!



投稿日:2025-11-11 14:36:24

本日は群馬県のスポットを巡りの第一回目として、群馬県渋川市にある「伊香保温泉」に行ってきました!
伊香保温泉は上毛かるたの一枚ともなっており、黄金の湯と白銀の湯といった二つの種類の源泉があり、温泉街にある365段の石段や、温泉饅頭発祥の地であることなどで人気な観光スポットです!実際に温泉街を歩いてみると、温泉特有の香りがしたり、数多くの温泉饅頭の店があったりなど、伊香保温泉の街並みを感じることができました。
そして、実際に365段の石段をみんなで登り切りました!
少し疲れましたが、温泉街の雰囲気や香り、帰りながら食べた温泉饅頭から伊香保温泉の魅力を感じることができました!
これからも、群馬県の情報にもっと触れるため、色々なスポットに訪れます!



投稿日:2025-11-06 13:05:05

パズルの大まかな部分が大体できてきたところで、余白部分に記載する群馬県の情報について会議しました。
我々は、メンバー全員が異なる市町村出身であることから、様々な地域の情報が出ました。そして、やはり群馬県内でも知らない情報は多いのだなと感じました
そのため、メンバーそれぞれで、各地域の有名スポット等に実際に訪れてみて、魅力を肌で感じようという結論に至りました!!
これから、様々な場所に訪れてみて、群馬県の魅力に触れていきます!



投稿日:2025-11-06 10:54:13

本日小川さんから第二回目の試作品が完成したとの連絡があり、受け取りに伺いました!
今回は、色を赤・青・黄色・緑の4色に展開し、色とりどりなパズルに仕上がりました!
そして、厚みを2ミリから3ミリにしたことで、ピースがかなり頑丈になったように感じました。また、パズルの土台となる下の板に、市町村ごとに境界線を引くことで、パズルのピースの形状から場所を想定することも可能になったため、前回のパズルより、難易度を易しめに調整することができました。
それから、今回ピースを4色にしたことで、二つの案が生まれました。
・隣同士を異なる色にして、カラフルにする。
・群馬県を地域別に識別するときに用いられる、「四毛地区」という地域別に配色をする。
そして、色分けをしてみて、「四毛地区」ごとに分ける方が、群馬県について知ってもらうという点に適していると感じたため、配色は「四毛地区」ごとに分けるという形に決定しました!
これからは、周りに書く情報について企業様と相談しながら、開発に尽力して参ります!



投稿日:2025-11-03 11:45:54

前回決定した、改善点を小川さんと相談しました。
そして、小川さんの方から、色板を使って作ってみようという提案をいただきました!
色板の種類は、赤・青・黄色・緑の4色で、それぞれ一部ずつ作り、それらのピースを交互にはめていくことで、4色展開のカラフルな群馬県パズルを作ることができます。
また、パズルのピースを2ミリから3ミリに厚くし、壊れにくい構造にします。そして、ピースを乗せる板に、市町村ごとの境界線を書いて、ピースの形から場所が分かるようにし、小中学生に合わせた難易度に調整します。
製品が完成し次第、受け取りに行きます!!


投稿日:2025-10-31 11:54:58

第一回の試作品が完成し、「立体的なピースは製造不可なこと」「色が単色で視覚的に面白くないこと」という2つの課題が見つかりました。そして、さらに会議を重ね、試作品から出てくる改善点を整理しました。
そして、「パズルの厚みが薄すぎて、壊れやすくなってしまう」「ピースが細かすぎて、小・中学生には難易度が高すぎる」という改善点も見つかりました。
そのため、次回の製品制作では、以下の通りに改良をしようと考えています。
・色を複数展開し、視覚的に楽しんでもらえるように工夫を施す
・パズルをもう少し分厚くする
・パズルを敷く板に市町村のピースたちをかたどった線を書き、ピースの形からも場所を 
特定できるほどの難易度に調整をする
これらを、小川さんと相談し、第二回の製品制作に取り掛かっていきます!


投稿日:2025-10-30 23:56:43

本日、試作品が完成したとの報告を受けたため、商品を取りに行きました。
試作品が完成し、いくつかの課題が見えてきました。まず、立体的なピースは小川プラスチック工芸様では、技術的に作れないことです。そのため、考えていた立体的なピースというものは断念し、また別の部分で工夫しようと考えています。
そして、一つの色だけでは視覚的につまらないということが分かりました。ピースの色を複数に展開し、視覚的に楽しんでもらえるように改良していくという方針が決まりました!
試作品を作っていただき、改善の余地があることが分かったため、より良い商品にできるように頑張っていきます!



投稿日:2025-10-29 15:06:54

我々は、協力していただける企業が見つかり、商品の試作品を作るための会議をしました!
商品のイメージとしては、群馬県の各市町村をピースにし、パズルの余白に群馬県に関する画像を載せるといったイメージで作ろうと考えています。載せる画像としては、群馬県庁、草津温泉、市ごとの花々などを考えています。
そして、高崎のだるま、赤城・榛名・妙義の上毛三山と呼ばれる山々などを、立体的なピースにし、触れて学べるようなものにしたいなとも考えています。
これらのイメージを小川さんに伝えたところ、できる限りで試作品を作っていいただけるとのことでした!
試作品ができ次第、改善点などを話し合いながら、開発に努めて参ります!


投稿日:2025-10-27 12:29:25

群馬県プラスチック協会様より、群馬県前橋市にある小川プラスチック工芸様が協力sてくれるという連絡を受けました!
そのため、我々は、小川プラスチック工芸様に訪問し、事業内容の説明や、作りたい商品の概要等を説明しました。そして、全てを説明し話し合った結果、今回、商品の製造などの点において、共に活動してくださるとのことでした!
これからは、提携先の企業様と商品の開発に尽力して参ります!


投稿日:2025-10-23 13:32:47

今までの企業訪問を踏まえ、我々は費用面と加工のしやすさに着目し、パズルの素材としてプラスチックを使おうと決めました。そのため、プラスチックを加工・製造している企業様を探すため、今回、群馬県プラスチック協会に連絡をしました。我々の活動内容や、作ろうとしている商品を掲載し、協力可能な企業様を探していただけることになりました!
後日、協力していただける企業様が見つかり次第、訪問します。


投稿日:2025-10-23 12:57:05

本日も企業訪問をしました。
今回は、パズルの素材として木に着目し、木製のつみきなどを加工・製造している明和町にある企業様に伺いました。お話を聞くと、木製の群馬県パズルは製造可能であるが、少し薄い板でないと加工が難しいこと、プラスチックよりも費用がかかってしまうことがわかりました。木材特有の温かみや、親しみやすさはとても素晴らしいと思いましたが、費用や時間を考慮した上で、パズルの素材はプラスチックのほうが良いのではないかと我々と企業様の間で結論が出ました。
今回で得た情報をもとに、プラスチックの加工・製造を行っている企業様を探していきたいと思います!


投稿日:2025-10-14 09:44:23

私たちは、群馬県パズルの制作をともにしてくださる企業様を探しました。まず、3Dプリンター技術を用いた製品を手掛けている株式会社A様に訪問しました。3Dプリント技術を利用し、群馬県の市区町村の複雑な形が成型可能なこと、あまりコストがかからないことなどの情報をお聞きすることができました。
しかし、私たちの活動内容と株式会社A様の企業方針がうまく合致しなかったことにより、今回はこちらの企業様とは提携することは叶いませんでした。
それでも、今回実際に企業様とお話しする機会があり、この事業に必要なことや実現可能性などが目に見えて分かったので、これからの活動に繋げていきたいです。



投稿日:2025-10-10 11:12:49

私たちは群馬県のパズルを制作するにあたって、群馬県の画像を印刷し、市区町村別に切り離し、簡易的なパズルを作って遊んでみました。
実際にやってみて、一部の市区町村が細かかったり、意外と時間がかかり難易度が高めなことがわかりました。そのため、小学生・中学生に遊んでもらうため、市区町村をまとめたり、ベースとなる板に線を引いてパズルの難易度を低くしようという、工夫案が生まれました。
引き続き、商品開発に向け活動していきます!



投稿日:2025-10-10 10:46:58

私たちは、前回考えた商品案を断念し、全員で新たな商品案を考えました。
そこで、我々が県庁に訪問させていただいた際、自分たちも知らなかった群馬県の魅力・情報がたくさんあって驚いたという話題が出ました。約18年間も群馬県に在住していながら知らなかった情報等はたくさんあるということをそこで実感しました。
それを踏まえ、群馬県の魅力は、群馬県に住んでいる人にすら伝わりきっていないのではないか。その魅力等に、小さなころから触れていれば、自然と群馬県を好きになってもらえるのではないか。そして、群馬県に誇りを持った子供たちが増えれば、将来的に群馬県を盛り上げてくれるのではないかと考えました!
そのため、小さな子供たちに、群馬県の情報を発信できるような商品を作りたいと考え、楽しみながら群馬県を学べる、「群馬県パズル」を考えました!
これから、群馬県パズルの開発に尽力していきます!



投稿日:2025-10-03 13:05:38

今回、考えた商品案「おからスコーン」を大学の先生に伝え、アドバイスをもらいに行きました。そこで、先生から、既存の類似商品との差別化はどうとるのか、使う素材(大豆)が群馬県産である必要性がわからないなどといった、課題点を多くいただきました。課題点を改善するために、メンバー全員で考え話し合ったところ、この商品案を断念するという形になりました。
これから、また群馬県に根差した新たな商品案を考えます!頑張ります!



投稿日:2025-10-03 12:34:00

今回の会議で、大豆を使った豆腐スイーツ案を考えました。豆乳プリンや、ブラウニーなど様々な案が出ました。その中で、豆腐を作る際に生じるおからを使ったスコーンという焼き菓子を作るという方針に決定しました!
おからは食物繊維が豊富なため、腸内環境の改善・便秘解消、大豆由来の成分による動脈硬化や高血圧予防など様々な健康効能が期待できます。焼き菓子にすることで、保存期間を延ばし、普段なら廃棄されてしまうおからを使用することでSDGsにも貢献できます!
これから、このおからスコーンの開発を進めていきます!



投稿日:2025-10-03 11:56:33

私たちは、群馬県庁訪問後、得た情報をもとに商品開発の会議を行いました。そこで、群馬県産の大豆を使った健康食品の開発を考えました!群馬県には、地域ブランドのタチナガハや、伝統的なアワバタダイズなどの大豆が栽培されています。このような、群馬県産の大豆を使った、簡単に手軽に食べれる豆腐スイーツの開発を考えています!



投稿日:2025-10-03 11:32:40

本日、我々Crowd Pegasusは、群馬県庁の観光リトリート推進課様を訪問させていただきました。
観光リトリート推進課の木村様より、群馬県の強みや魅力、特色について詳しくお話を伺いました。
群馬県についての貴重なお話をたくさんしていただき、我々の質問にも丁寧に答えてくださったことで、群馬県への知見を深めることができました。
今回の体験をもとに、より多くの方に群馬県を好きになってもらうための活動に取り組んでいきます。



投稿日:2025-10-03 11:02:29

こんにちは。Crowd Pegasusです!
私たちは共愛学園前橋国際大学の一年生5人で運営している仮想企業です。
弊社の目的は、小中学生を中心とした児童を対象に、群馬のことを遊びながら楽しく学べる機会を提供します。まだ知られていない群馬の魅力を伝え、郷土への愛着を育むことで、子供たちが将来的に「地元で暮らしたい」と思えるような意識づくりにつなげていくことを目的としています。
これから、色々な活動をしてまいりますので、応援よろしくお願いします!



投稿日:2025-09-26 12:13:57

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