寺町でSocial Action!
年度の始めに、メンバー各自が、自分達でも貢献できそうな社会問題に関わる企画を考えて発表し、みんながやろうとなったプロジェクトを実施しています。今年は、昨年から開発に取り組んだ「京の不思議地名かるた」をやっと販売できることになり、夏まつりもふくめて、いろんな方に遊んでもらっています。また、障害への理解を深めるために、自分達で台本を書いて演じて撮影した動画を作成しています。秋には第4回目になる「ハロウィンチャレンジ～ゴミ拾い名人は誰だ！？」はコスチュームを着て、京都市役所から半径1キロの範囲のゴミを拾う清掃活動で、今年は11月2日（日）に開催予定です。このほかにも、いろいろ新しい事業を計画中です！2020年から2023年度までの活動は以下サイト参照下さい。https://www.youthenterprise.jp/project_report.php?id=240
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| 活動期間 | 2024/04/06〜2026/03/31 |
| 活動人数 | 10 |
| チーム名 | ジュニアリーダーズクラブ |
| 業種 | その他サービス業 |
| 事業目的 | これからの社会が、私達人間だけでなく地球やそこに住むあらゆる生物にとってより良いものになるためには、私達は、今の社会・経済活動を見直していく必要があります。ジュニアリーダーズクラブでは、私達小・中学生にとって身近な問題の解決に挑戦することで、社会をより良くすることに貢献したいと考えています。 |
| 事業紹介 | 私たちは、社会的な活動に取り組んでいて、今年は、地域の子供たちが楽しんで交流できる「子ども夏まつり」の開催、障害について理解できる動画作成、秋には恒例の清掃活動「ハロウィンチャレンジ」を実施します。 |
| 対象顧客 | 取り組むプロジェクトごとで異なりますが、主として私達と同年代の人に参画してもらえることを行っています。 |
| 優れた点 | 地域の人達の協力を得て、小中学生の視点で取り組んでいること。 |
| 広報戦略 | 参加メンバーが所属している学校で同年代の人に直接広報したり、自分達の家族や寺町商店街のお店の人々に協力してもらってポスターを掲示するなどして宣伝しています。 |
| 提供（販売）方法 | 自分達が活動している寺町夷川の会場や京都大学でのトレードフェアなどで。 |
