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スマホを手放して、ぐっすり眠れる夜をつくる

寝る前に使う、クッション型のセルフケア製品とアプリを開発します。 使い方は三つの流れです。第一に、スマホをクッションに預け、物理的に手放します。第二に、目を閉じたまま、音声ガイドに沿って声で一日を振り返ります。呼吸法などのリラックス法も音声で誘導します。第三に、落ち着く音楽が流れ、フェードアウトして眠りにつきます。 さらに、夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」にも対応します。目が覚めたときにクッションを抱きしめると音声が起動し、焦りを鎮めながら再び眠りへ導きます。スマホを預けているため、夜中に画面を見て完全に覚醒してしまう悪循環も防げます。 開発にあたっては、まず市販のクッションを用いた試作品で検証を行います。同じ協力者に「使わない期間」と「使う期間」の両方を体験してもらい、睡眠の質や中途覚醒の回数を記録・比較します。あわせてアンケート調査を実施し、ニーズと効果を数値で確認しながら改良を重ねます。 将来的には、企業に導入いただき、若手社員の定着支援として活用いただくことを目指します。

  現在 6 人

 
活動期間2026/04/17〜2027/03/31
活動人数5
チーム名Compass
業種  卸売・小売業
事業目的情報があふれる現代、私たちは眠りたいのにスマホを手放せず、疲れやモヤモヤを抱えたまま夜を過ごしています。特に入社したての若手は、慣れない環境でストレスを抱え、睡眠に悩みながら働き続けています。私たちは、我慢を強いるのではなく、スマホを「預ける」という発想で、頑張る人が安心して眠れる夜をつくります。若手が心身を回復し、前向きに働き続けられる環境を実現することが、私たちの目的です。
事業紹介夜もスマホを手放せず、疲れを抱えたまま眠れない人へ。スマホをクッションに預け、声で一日を振り返り、落ち着いて眠れる商品を開発します。日々頑張るあなたが前向きになれる夜を届けます。
対象顧客 主な対象は、二十代の働く若手社員、特に入社一年目から三年目の方々です。慣れない環境で強いストレスを抱えながら、夜はスマホを手放せず、寝つけない・夜中に目が覚めるといった悩みを持つ人を想定しています。都市部・地方を問わず、一人暮らしで、日常的にSNSやショート動画を利用する生活スタイルの方が中心です。 また、購入者としては、若手の早期離職に課題を感じ、社員のメンタル面を支えたいと考える企業も対象となります。実際に使うのは社員本人ですが、費用を負担するのは企業という形を想定しています。
優れた点第一に、スマホと戦うのではなく「預ける」という発想です。既存のデジタルデトックス商品は、スマホを箱に閉じ込めて使えなくするものが中心でした。私たちの製品は、預けたスマホが音声ガイドや音楽を担い、癒しの道具に変わります。手放しながら価値を生む点が独自です。 第二に、身体接触による癒しと組み合わせている点です。ハグには身体的なストレス緩和効果があり、人でなく抱き枕でも近い効果が報告されています。分離と癒しを一つの製品で同時に実現します。 第三に、中途覚醒への対応です。世の中には入眠を助ける商品は数多くありますが、夜中に目が覚めた後に短時間で再び眠るための手段はほとんどありません。専門家からも新規性が高いとの評価をいただいた領域です。夜中に目覚めた人が真っ先に手を伸ばすスマホを、あらかじめ預かっているという構造上の強みが、ここで最大限に活きます。 第四に、目を閉じたまま声だけで完結する点です。画面を見る必要がないため、光による覚醒を招かず、就寝前の体験として自然に成立します。
広報戦略第一段階として、同世代への直接的な発信を行います。私たち自身が当事者であるため、大学やアルバイト先を通じて実際に試してもらい、生の声を集めます。使用前後の変化を記録し、効果を数値と体験談の両面で示します。 第二段階として、SNSを活用します。対象である二十代は日常的にSNSを利用しており、皮肉にも「夜のスマホ」が課題そのものです。だからこそ、その場所で「スマホを手放す提案」を届けることに意味があります。オリジナルのキャラクター型クッションは視覚的な印象が強く、写真や動画で拡散されやすい点も活かします。 第三段階として、企業への働きかけを行います。まずアプリを通じて企業に導入いただき、実際に使ってもらった上で専用クッションを提案する流れを想定しています。ハードから売り込むのではなく、体験してから製品に進む形です。 あわせて、大学や研究機関、関連企業へ丁寧に連絡を取り、助言や連携の機会を求めます。学生であることを活かし、真摯に学ぶ姿勢で協力者を増やしていきます。
提供(販売)方法提供の中心は、企業向け(BtoB)です。若手社員の定着支援・メンタルケアの一環として企業に導入いただき、費用は企業に負担いただく形を想定しています。具体的には、入社時に新入社員へ配布される「ウェルカムキット」の一部として届ける形を検討しています。 提供の順序として、まずアプリから導入いただきます。アプリは費用を抑えて提供でき、企業側も導入の判断がしやすいためです。実際に社員に使っていただき、価値を実感していただいた上で、専用クッションの購入につなげます。 クッションは、通気性と抱き心地を重視した本体に、着脱・洗濯が可能なカバーを組み合わせた構造とします。夏用・通年用・冬用のカバーを用意し、季節に応じて買い替えていただくことで、継続的な関係を築きます。 効果については、睡眠の質や利用状況を集計し、企業へ報告します。ただし個人の記録は本人のみが閲覧でき、企業に提供するのは匿名化した全体傾向のみとし、社員が安心して利用できる設計とします。

所属団体

愛知大学 (複数学年)
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