
100年前の素材に100年後の価値を
歴史ある京都の古材を廃材にしてしまうのではなく、それを加工して今使えるものにすることで新しい価値を生み出し商品化して販売します。まず京都府や不動産会社さん、職人さんに協力していただき、古材を引き取ります。次に実際に協力してくださる職人さんや、友達を募り、商品化する。次にネットショップ(メルカリ、クリーマなど)やフリーマーケットなどで販売する。それと並行して、学生さんや親子さんに古材を使ったクラフト体験などを開き、古材の良さを知ってもらいたい。 新しく木を切り倒すのではなく古材を使うことで「廃材の利活用」に貢献し、産業廃棄物を少しでも減らして環境への負荷を少なくしたいと考えています。
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今日は亀岡市と京都市の間にある平井さんの実家に行って、ワークショップで使う古材をいただきにいきました。
そこはとても山奥で、ジブリの世界みたいで、とてもワクワクしました。
初めて見るものがたくさんでした。
かやぶきの古民家に入らせていただいて、かやぶきの天井やすす竹の様子が勉強になりました。
古材を高圧洗浄機で洗うとすすや汚れが取れて、きれいになりました。
初めて使う高圧洗浄機が面白かったです
いただいた古材の中で印象的だったのが、大きな屏風入れの箱でした。無垢の木で作られたワークショップにぴったりの素材でした。
大切に磨いて、使おうと思います
また、柿やキウイなどの果物狩りもさせていただいて、とてもいい日になりました。
平井さん ありがとうございました
投稿日:2025-10-13 19:36:19 Tweet
昨日、志野さんのところに行って電動糸ノコギリの使い方を教えていただきました。
ノコギリの刃の変え方や切り方などを教えてもらいました。
しかも、作業しやすいようにと、電動糸ノコギリを貸していただきました
ありがとうございます
投稿日:2025-10-13 07:24:18 Tweet
万博に行ってきました
世界一の木造建築に認定された大屋根リングにはたくさんの木が使われていて
まもなく閉幕ですが、その先どうなるのか気になり、調べてみました
大屋根リングの、ほとんどの部品をベンチや、バス停に再利用しするそうです。また、北東側の約200mを現地に残し、リングとその周辺を大阪市が、「市営公園」として整備する方針で合意したそうです。
万博が終わったからといって廃材にしない。
これもまた持続可能な社会への一歩だと思いました。
出来たら再利用の割合も知りたいと思いました。
投稿日:2025-10-12 07:44:51 Tweet
このプロジェクトの目標であるワークショップを12月13日に「長岡京市中央生涯学習センター(バンビオ)の学習室3」ですることが決まりました。
その告知としてチラシを作りました。
ワークショップは、このプロジェクトの最終目標なのでかなりの時間をかけて、アントレプレナーシップ開発センターの原田さんやメンバーの意見を取り入れて、12回ほど改良に改良を重ねて完成させました。
キャンバやGoogleフォームの使い方など初めてのことがたくさんありましたが、とてもいい知識になりました。
よければぜひ来て下さい
投稿日:2025-10-09 20:39:36 Tweet
今日は、第4回ミーティングがありました。
現状の進歩とそれの質問いただきました。
先週は試作とチラシ作りだったのですが、今週、来週も試作を頑張りたいです。
また、進めてはいたものの、活動報告に上げれなかったチラシ作りの話もアップしていきたいです。
投稿日:2025-10-08 18:49:17 Tweet
昨日、志野さんのところで試作をした後、少し続きをしました
前回作ったカフェ風プレートはコーナンの集成材で作ったものだったのですが、今回は古材で作ってみました。
すると集成材よりも古材の方が硬いことがわかりました。
しかし1時間30分〜2時間ほどで完成しました。
なのでワークショップには向いているのかもしれないと思いました。
投稿日:2025-09-28 10:28:37 Tweet
今日、試作品を作りに行きました。
新しく仲間になった清志郎君と初めての試作でした。
今日はワークショップで作ろうとしている商品の大体の形に切って、印をつける作業をしま
した。
人数も2人でやったのでサクサク進みました。
1人よりも人数がいる方が楽しく、ワイワイとできたので、よかったです。
投稿日:2025-09-27 19:48:50 Tweet
今週、先週、先々週とテスト週間でアップしたいことがたくさんあります。
今回は、古材文化の会の白石さんが写真を送ってくださったので紹介します
古材文化の会は古いもの全てを廃棄して、作り直すのではなく、使えなくなった部分だけを新しいものに変えて、古いものの良さを残しているそうです。
特に印象に残ったのは、左側の柱を古いものをそのままにしておいて、根本の部分に新しい木を入れている画像はインパクトがありました。
こんなことが本当にできるのだろうか、とびっくりしました。
古材文化の会の古いものを大切に、使えなくなったところだけを新しい素材で作る。
すごいいいなーと思いました。
右側は常に雨風にさらされる玄関ひさしの側面の部分だけを新しい素材にしたものです。
こっちもすごい技術がいるんだろうなと思いました。
古いものをそのままにして、使えなくなった部分だけを新しい素材で作る。
その活動にすごい、いいなと思いました
投稿日:2025-09-27 09:39:34 Tweet
今日第三回目のミーティングがありました
新たに2人のメンバーを追加してミーティングをしました
さらにわいわいやっていきたいと思いました
今回も経過報告とそれに対する質問、感想をいただきました。
メンバーも増えたので、次回のミーティングまでに試作を進めていきたいと思います。
投稿日:2025-09-24 19:17:45 Tweet
試作品第二号は、自宅でカフェが楽しめるカフェ風プレートです。
マグカップとお菓子が置けます。
この木は試作なのでコーナンの集成材で作りました。古材と比べると、安っぽく見えてしまいました。
また、簡単に作れて、時間もかからないので、ワークショップに向いているのかなと思いました。
投稿日:2025-09-21 17:04:56 Tweet
今日は、兄がテスト期間中なので妹の私と新しく仲間になってくれた友達と試作品を完成させました!!!
仕上げのヤスリをかけてひもを通して完成。
高さを合わせたりして工夫しました。
この古材は、昔の扉の飾り部分だったものです。もともとあいていた釘穴をうまく利用してそこに紐を通しました。
古材を使った鍋敷きの完成です。
投稿日:2025-09-21 10:10:43 Tweet
古材文化の会の白石さんが会員の浦辻さんという作家さんの作品の写真を紹介してくれました。
浦辻さんの作品は古材の朽ちた部分も上手に使われていてその迫力とアイデアに驚きました
まさに100年前の古材を芸術的に表現されています。
僕たちも浦辻さんの作品のような古材を活かしたものづくりのアイデアを考えたいです。
・・来週中間テストがあるので、頑張りたいのでしばらく制作は中断してます・・
投稿日:2025-09-14 10:47:09 Tweet
昨日、二回目のミーティングがありました
今回のミーティングで、経過報告とそれに対する質問をいただきました。
原田さんから褒めていただいたので、これからも頑張っていきたいと思いました。
また次回のミーティングまでに収支計画を作るという宿題もあったのでこれからも頑張っていきます
投稿日:2025-09-11 20:01:31 Tweet
前回、志野さんに試作をしに行かせていただいた時に、家でもできる課題として、
「古材についている釘や端材をとる。」
「試作品にやすりをかける」
「オイルを塗る」
の3つを宿題としてやってきてと言われたので、やってみました。
妹と2人でやったので作業が分担できてスムーズに行きました。
これである程度の人数がいるとスムーズに作業が進むことがわかりました。
少しプロジェクトの人数を増やしたいなと思いました。
投稿日:2025-09-08 08:36:30 Tweet
昨日、古材文化の会の平井さんからいただいた古材を、志野さんに工房を貸していただいて試作をしました。
志野さんに「卓上丸のこ」と「卓上ボール盤」を貸していただき、木材を切り穴をあける作業をしました。
すごいワクワクしました。
今までノコギリやきりしか使ってこなかったので良い経験でした。
木を一瞬で切ったり、穴を空けるので、ケガには細心の注意をしながらしました。
特に、キックバックという何らかの理由で切っていた木材が切れなかったり、切っている途中に手を離したりすると、防止装置がついているとはいえ、刃の勢いにのって木が飛んでくることがあるとのことです。
安全に頑張ります。
投稿日:2025-09-07 22:04:42 Tweet
昨日、京都が古材を廃材にしないようにどのような取り組みをしているのかを聞くために
京都府林業振興課に話を聞こうとメールをしたらこの課では古材を扱っていないそうです。
そこで古材文化の会の事務局長の白石さんに繋いでいただきました。
白石さんは様々な質問に答えていただきました。
木の種類、どんなところで使われているか(柱、床など)や、古材文化の会は「協力」して古材を持ってる人の情報を教え合い、余っている古材を「譲」ってもらい、それを新しく使う人に渡すなどの活動を行っていることを教えてもらいました。
古くなってきたから壊すのではなく、古い部分を修復して使う。
持続可能な社会は協力と譲り合いから成り立つ
とても重く、考えさせられる言葉もいただきました。
たくさん学べて、考えさせられました
ありがとうございました
投稿日:2025-09-05 21:37:51 Tweet
長岡京市の住宅営繕課に、問い合わせました
長岡京市では古材を廃材にしないために何か対策をとっておられるのかをメールで聞きました。
しかし、長岡京市が実施する解体工事においては、
解体時に発生する廃材等の再利用は特に実施しておりません。
とのことでした。
少し残念でした。
このプロジェクトで少しでも多くの人に古材に関心をもって欲しいと思いました。
投稿日:2025-09-03 17:45:41 Tweet
今日は、古道具屋さんで、どんなものを販売しているか、どんなものを販売したら良いかを見にいきました。僕たちの作るものを欲しいと思ってくれる人はきっと古いものが好きな人が多いと思ったからです。
GALLERY SONという京都市内にあるお店に行きました。
GALLERY SON(WIFE&HUSBAND)とは、日本から海外にかけての様々な古いものやコーヒーなどを販売しておられます。
お店の方がたくさんのことを話してくれました。
昔のものは昔にしか使われていない木材がある話や、
今とは違い昔は機械で大量生産するのが難しいので1つ1つ手作りのため現代とはガラスの揺らぎ方が違うなど様々なことを教えてもらいました。
意外だったのは、こういう店に来る人はてっきり古いものが好きで来てる人が多いのかと思っていたのですが、お店の雰囲気を見て立ち寄る人も多いそうです。
今日もたくさん学ぶことができました。
投稿日:2025-08-31 19:47:00 Tweet
8月30日
アントレプレナーシップ開発センターの原田さんの紹介で、古材文化の会の倉庫を見に行くことができました。
古材文化の会とは、建物の持ち主の方を対象として木造建築の活用や再生の相談を受けたり古民家の調査や解体情報の整理・発信を行うなど、木造建築や木の命を活かすための活動や、市民が建築職人の技術を学ぶ甲乙塾などの講習会や、会員の交流を兼ねた再生建築研究会などを開催しておられます。
今回、古材文化の会の平井さんという方に倉庫を見せてもらいました。
そこには、建具やふすま、たんすなどが多く置かれていました。
また、平井さんには古材の種類、どこの部分に使われていたか、などなどたくさんのことを教えていただきました。
しかも少し古材を分けていただきました。
今回印象に残った言葉は、「無垢の木」という言葉です。
無垢の木とは、接着剤を使わずそのまま製材品として利用する木材のことを指します。
無垢の木の反対に接着剤などで、薄い木材を繋ぎ合わせた集成材などがあります。
今回のプロジェクトで使いたいと思っているものがまさに無垢の木だったので、すごく勉強になりました。
ありがとうございました
投稿日:2025-08-31 17:14:27 Tweet
先日、紹介したパンフレットですが、アントレプレナーシップ開発センターの原田さんに確認してもらい、ついに完成しました!!
嬉しい
キャンバというアプリを使って作りました。
このパンフレットがあれば、簡単に分かりやすく人に自分たちのやってる事が伝えれるのでは、と思い作りました。
このパンフレットを作る事によって、モチベーションもさらに上がったのでこれからが楽しみです。
投稿日:2025-08-25 20:12:51 Tweet
今日、学童の時にお世話になった木工が得意な方(志野さん)に会うことができました。
志野さんは、西山に自分の工房を持っておられ、そこで製作したものを販売しておられます。
志野さんは木について詳しくとても勉強になりました。
しかも、木を加工する場所を貸してくれて、アドバイスまでしてくれるそうです。
とても嬉しく、さらにやる気が出てきました。
が、もちろん課題も見つかりましたので、頑張って取り組んでいきたいと思っています。
投稿日:2025-08-23 17:39:14 Tweet
これから先、協力してくれる人や応援してくれる人が必ず必要になります。
その方々に簡潔に分かりやすく自分たちの活動を知ってもらうために、パンフレットを作ってみました。
今、原田さんに確認をとっているので楽しみにしていてください。
投稿日:2025-08-22 23:23:32 Tweet
木工に詳しい方と実際に会う事になりました。
技術や知識、アドバイスなど吸収できることはたくさんあると思うので、たくさん吸収したいと思います。
投稿日:2025-08-21 19:59:34 Tweet
今回、初めてのミーティングがありました。
今回のミーティングで他の人の話を聞いて、次のミーティングまでにしたいことがいくつか出てきました。
・何を作るかをある程度決める
・古材じゃなくて良いので、試作品を作ってみる。
・木工に詳しい方とメールだけではなく、実際に会って、話す。
・仲間を増やす。
を少しずつで良いから進めていきたいです。
投稿日:2025-08-20 18:14:07 Tweet