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畑と人を結ぶ

本プロジェクトは、子供たちに農家の方の気持ちを体験を通して感じてもらうこと、および京田辺地域の人々の野菜に関する意識をデータ化することを目的としています。  具体的には、発泡スチロール(土に見立てたもの)に刺したストロー(アスパラガスを模したもの)を収穫し、規定の長さ(23cm)に切ることで、廃棄野菜になりうる部分の量を視覚で確かめてもらう体験を企画しています。参加者はこの体験を通じて、農作業の大変さや、食品ロス削減の重要性を理解するきっかけを得ます。  さらに、SNSや地域メディアを活用した広報活動でプロジェクトの認知度向上を図り、より多くの人々に食育のメッセージを広げることを目指します。

  現在 6

 

本日の会議では、トレードフェアの詳細についてスケジュールの見直しを行いました。
内容は、プレゼンテーション、展示品、動画の放映内容、ブースの装飾などです。

当初は子ども向けの食育を想定していましたが、フェアでの新たな取り組みとして「親世代へのアプローチ」も検討しました。具体的には、子どもだけでなく保護者の方にも楽しんでいただけるよう、レシピの配布を計画しています。

アンケート結果では「料理が美味しいときに野菜を食べたくなる」という回答が多く見られました。この結果を踏まえ、農家さんの野菜本来の旨みを活かしたレシピを提案し、地元野菜の魅力をより身近に感じていただける内容にしていきたいと考えております。


投稿日:2025-11-12 14:40:09

本日は松井山手様にてアンケートを実施させていただきました。
11時ごろから13時ごろまでアンケート調査を実施し、幅広い年代の方々から多くの回答を得ました。結果から、地域の人々は地元野菜への関心が高い一方で、情報不足や学びの機会が少ないことが分かりました。「料理の美味しさ」や「収穫体験」が興味を高める要因となっており、親子で楽しめる体験型イベントへの需要が高いことも確認されました。
今後は、農家さんの想いや工夫、地元野菜の魅力を発信し、関心を知識へとつなげていく取り組みを進めていきたいと考えています。
また、トレードフェアの出展ブース、動画、展示物の作成も進めてまいります。



投稿日:2025-11-12 11:56:22

11月8日(土)にブランチ松井山手で開催予定のイベントに向けた企画書を作成しました。

今回の企画の目的は、子供たちへの食育推進と、京田辺地域の人々の野菜に関する意識調査を行うことです。 

企画の概要
当日は、地域の方々の野菜に関する意識をデータとして可視化するため、アンケート調査を行います。 

現在の準備状況
イベントに使用するアンケートの作成を進めています。



投稿日:2025-11-05 20:58:37

本日は古川農園を取材しました。  農園の栽培方法や、作物(アスパラガス)の流通状況についてお話を伺いました。

今回の取材では、高品質な野菜づくりは「土壌へのこだわり」に支えられていることが確認できました。また、農園様が持つ消費者の方々への大切なメッセージについても知ることができました。

今回の取材内容を活かし、食育企画を進めてまいります。 
★イベント企画(11月8日): 農家様の想いを伝えるメッセージを基に、大人と子供に分けてアンケートの内容を考えます。 
・農家の工夫」を伝えます。
また、京田辺についての聞き取り調査を実施します。 
・食育の推進: マアンケートでの事例やデータを活用し、今後はイベント実現や、市役所との協働企画の提案を目指します。



投稿日:2025-11-05 20:52:06

本日は前回に引き続き幼稚園・保育園を対象とした活動内容について社内会議しました。
硬くて食べられない根元が切り落とされている事実から、農園さんの思いが詰まった野菜への感謝を深めることを目的としています。

具体的な活動の流れは以下の通りです。
①ストローをアスパラガスに見立てて、食べられる部分と廃棄される部分(硬くて筋っぽい根元)の違いを視覚的に説明します。
②アスパラガスに見立てたストローを使い、長さを揃えて切る作業を体験します。これは、アスパラガスの長さを揃えるということに対してのプロセスを考える力を養うため、小学校での学習に繋がる知育要素としています。
③農園さんの動画を使用し、農家さん視点で伝えたい食育のことや、野菜に対しての思いなどをクイズ形式で伝えます。
④最後に園児から農家さんへの一言メッセージを作成し、感謝の気持ちを持ってもらい、日々の給食などの野菜の大切さへと意識を繋げます。

現段階この企画は確定ではありませんが、知育と感情の両面からアプローチし、園児が楽しく学べる活動を目指します。


投稿日:2025-10-28 17:10:40

本日は、子どもたちが野菜により親しみを持てるようにすることを目的としたイベントの企画について話し合いを行いました。
まず、野菜や農家さんの話が理解できる年齢の子どもが在籍している幼稚園・保育園を対象とし、進めていく方針になりました。
次に、イベントの目的を「(嫌いな)野菜の好きなところを見つけること」と定め、食育の一環として楽しく学べる内容を検討しました。
また、イベント終了後には保育園や幼稚園の先生方にアンケートを依頼し、子どもたちの反応や野菜への関心の変化についての意見を収集する予定です。
今後は、具体的な開催日程の決定、参加園の確定、イベント内容の詳細な準備、そして当日の進行スケジュールの策定を進めいきます。
今回の会議を通して、子どもたちが楽しく学びながら食への理解を深める意義を再確認することができました。引き続き、関係者と協力しながら実施に向けて準備を整えていきます。


投稿日:2025-10-13 15:14:21

夏休みが終わり秋学期最初の授業では、夏休みの活動報告をクラスで発表しました。
発表が終わったあとは今後の活動内容の確認、メインの活動の見直しをしました。



投稿日:2025-10-13 15:10:00

私たちのチームは、夏休みの活動の一環として杉田農園さんを再度訪問し、撮影を行いました。
今回はインタビューの様子を映像として記録するとともに、農園内の作物や栽培環境の様子も撮影させていただきました。

さらに、採れたてのトマトを購入させていただきました。実際に味わってみるととても甘くて美味しく、農園で育った野菜の魅力を肌で感じることができました。撮影や購入を通して、農業の現場を多角的に体験できたことは大きな学びとなりました。
これらの素材や経験は、今後の活動報告やプレゼンに活用し、地域農業の魅力や課題をより分かりやすく伝えていきたいと考えています。



投稿日:2025-09-30 01:38:00

私たちのチームは、夏休みの活動の一環として山下農園さんを訪問し、インタビューを行いました。
「育てている作物の種類や理由」「農業をする上でのやりがい」「廃棄野菜が出る場面」などについて詳しく伺い、普段の生活では知ることのできない生産者の視点に触れることができました。

また、インタビューの様子は写真や動画として記録させていただきました。これらの素材は、今後の活動報告やプレゼン資料として活用できるよう整理していく予定です。現場でのやり取りを振り返ることで、学んだ内容をさらに深められると感じています。



投稿日:2025-09-30 01:30:43

私たちのチームは、夏休みの活動の一環として杉田農園さんを訪問し、インタビューを行いました。
杉田農園さんへ私たちは「どのようなこだわりを持って作物を育てているのか」「栽培の中で大変な点」などについて質問しました。

また、当初は作物の写真や動画を撮影させていただく予定でしたが、収穫に近い時期の方がより良い素材が取れるとのことで、別日に改めて訪問させていただくことになりました。

実際に生産者の方から直接お話を伺うことで、農業における工夫や課題を深く理解することができました。さらに、農業現場を継続的に取材する機会をいただけることになり、今後のプロジェクトを進めるうえで大きな学びと励みになりました。


投稿日:2025-09-30 01:20:53

所属団体

同志社女子大学 (複数学年)
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